約 2,693,470 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/505.html
新ジャンル「すぐ死ぬ不死鳥」 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 15 57 02.49 ID znh6dNkmO 男「不死鳥、テレビ消せ」 不死鳥「なんでですか今いいところなのに」 男「いいから早く…」 テレビ「お前の髪だああああ!!」 不死鳥「ギャアアアアア!!」 男「ウワアアアアア!!」 テレビ「キャアアアアア!!」 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 16 02 19.60 ID znh6dNkmO 不死鳥「暇ですね」 男「いいことだ」 不死鳥「なんかしてくださいよ」 男「お前がやれよ」 不死鳥「じゃあ一発芸やりまーす、ゴッドバードギャアアアアア!!」ボオオオ 男「ウワアアアアア!!」 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 16 06 14.02 ID znh6dNkmO 男「一発芸の為に命捨てるなよ」 不死鳥「まさに捨て身の芸でしたね」 男「反省点は?」 不死鳥「炎の温度高すぎて白くなっちゃいましたね、気合い入れすぎました」 男「それより部屋が全焼したことについて謝れ」 381 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 16 09 57.61 ID znh6dNkmO テレビ「ファルコンキッ!!」 不死鳥「ちょっと男さん手加減してくださいよ!」 男「嫌だね!手を抜く方が無礼ってもんだ」 不死鳥「あっ!ヤバいヤバギャアアアアア!!」 男「ウワアアアアア!!」 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 16 51 16.90 ID xFoIlWm3O 「つるの恩返し」 むかぁし、むかし ある山に男 と言う名の農夫が住んでおったそうな 男は毎日毎日を仕事に費やし、この年まで好いたおなごもおらんだという 男「余計なお世話だ…。」 ある朝、男が水を汲みに川まで行こうとすると 何やら森からがさがさと物音が聞こえてきたという 男「…?血のあとだ… 一体なんだろう」 男がふとそれを目で追っていくと、そこには狩人の罠にかかった鶴…のような鳥が 不死鳥「ウギャアアアアア!!」 男「ウワアアアアア!!」 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 16 52 00.52 ID xFoIlWm3O 男「全く、朝っぱらからグロいのとか勘弁してくれよ」 不死鳥「スミマセン」 男「はあ。それにしても即復活とか…鶴とは奇っ怪な生き物よのう。まあどうでもいいけど」 鶴「…」(本当は不死鳥なのですが…) この時世、この年まで畑と町しか知らぬ身でもいた致し方あるまい 男「まあいい、傷はもう大丈夫か?」 女「え?ん~…ミギャアアアアア!!」 男「ウワァアアアア!?」 鶴「まったく…思いだし死にしちゃったじゃないですか」 男「スマン…あれ?俺助けた側だよな」 鶴「……無駄死にしたじゃないですか」 男「…スマン 詫びと言っていいかわからんが、水汲みに偶然入ったこの魚でも」 女「おっ、良いんですかこれ?それではさっそく」もぐもぐ 男「ふぅ…」 女「…ウッ」 男「?」 女「ウッギャアアアアア!!」 男「ウワワワワアアアアァ!!」 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 16 54 21.87 ID xFoIlWm3O あ、女を不死鳥に変えるの忘れてた 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 17 05 08.14 ID VN/lOp2J0 不死鳥「宝くじを拾いました」 男「せめて買えよ」 不死鳥「早速当たってるか確認しまギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 17 05 25.42 ID xFoIlWm3O 男「まったく、今朝は酷い目にあったぜ」 コンコン 男「ん?なんだ」がらっ 女「すみません。旅の者ですが、しばらく泊めていただけないでしょうか?」 男「は、はあ」 女「…な、何か?」 男「え?いや何m」 女「ハッ!?まっ、まさか旅の人間なんて素性の知れぬ者なんか恐ろしくて泊めれないと!?」 男「いや、そんなこと言ってないし」 女「そうですよね、ええそうですよね!!」 男「え?ええ?」 女「もしかしたら正体が鬼婆で はい と答えたら包丁でグッサリいくって思ってらっしゃるのね」 男「ちょっ…あの~」 女「ええこんな信用されない人相なんかじゃウギャアアアアア!!」ブシュー 男「ウワアアアアァ!!」 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 17 15 53.39 ID VN/lOp2J0 男「なぜ死んだ」 不死鳥「当たっていたので驚いてショック死しました」 男「へぇ~いくら当たった?」 不死鳥「聞いて驚け。300円です」 男「それ、10枚買えば普通に当たる確立だぞ」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 17 20 34.61 ID VN/lOp2J0 不死鳥「予想外の時代になったことに驚いてショック死しました」 男「時代?」 不死鳥「10枚買えば必ず300円もの大金が当たるとは」 男「今では300円は大金じゃないぞ」 不死鳥「なんと」 男「300円ならコンビニでパンとジュース買えば使い切っちゃうな」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 17 22 28.97 ID xFoIlWm3O そんなこんなで泊まることになった旅の者ですが、なにやら考え込んでる模様。 男「あれ、どうしたんですか?」 女「いえ、せっかく泊めていただけたのだから何か恩返しをと」 男「そんな客人なn……いえ、聞きましょう」 女「いやそれが…一向に思い付きませんで」 男「…」 女「…」 男「…まあ別段二人が生きるに支障は無いですしねぇ」 女「う~ん」 男「…まあ、いっか」 すたすた 女「むぅ…」 男「…(洗い物中」 ばしゃばしゃ 女「んー…う~む…ムムムムム!!」 男「…♪(同」 フキフキ 女「っ!!!」 男「おや、何か思い付きましたk」 女「ウギャアアアアア!!!!!」 男「ウワアアアアア!!!?」 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 17 24 22.30 ID xFoIlWm3O 女「…そうだ、機織りをしよう」 男「……」 返事がない、ただの生命体のようだ 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 17 25 55.84 ID VN/lOp2J0 不死鳥「インフレの恐ろしさに身が縮んで圧死しました」 男「布団をぺったんこにするアレみたいで俺も驚いた」 不死鳥「私が覚えている限りでは、300円とは家が買えるほどの大金だったはずです」 男「そういう時代もあったんだろうけど、今じゃ1000万や2000万無いと家は買えな」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 17 40 22.34 ID xFoIlWm3O 機織りをすることにした客人。機織り機は物置に…母のがあるので貸すことにした 男「こんな夜にして大丈夫かいね」 女「任せてください。あ。火は自分、持ってるので。足元までしっかり見えますのを」 男「旅の必需品…てか?」 女「はい!!」 男「んじゃまあ良いけど、火事には気を付けろよ」 女「はい!!あ、それとお願いがあるのですが…」 男「ん、何か?」 女「私が機織りをしてる間、絶対に部屋を覗かないで下さい」 男「絶対って…」 女「絶対です」 男「あぁ、わかったわかった」 女「はい、絶対ですからね」ピシャン 男「…本当に大丈夫かな」 …ギッタン…バッタン、ギッタン、バッタン、ギッタン、バッタン、ギッタぷす。 「ギヤアアアアアア!!!」 男「…うわぁ」 「…」 男「…」 ……ギッタン…バッタン、ギッタン、バッタン 男「お、なんとかなったか」 ギッタン、バッタン、ギッタン、バッタン、ギッタン、すかっ…ガツッ 「グギャァアアアアアア!!!」 男「………寝るか」 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 17 43 19.63 ID VN/lOp2J0 男「この流れは想定するべきだった。ごめん」 不死鳥「いいえ、すぐ生き返りますからお気になさらず」 男「あ、ニュースの時間」ポチ 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 404 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 17 51 42.44 ID VN/lOp2J0 不死鳥「突然赤外線を向けないでください。焼け死んだじゃないですか」 男「無駄にすげえよ」 不死鳥「ところでニュースとはなんですか」 男「今日あった事件とかをテレビで放送するんだよ」 不死鳥「ほうほう、高速道路で一家4人しぼギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 17 55 31.79 ID VN/lOp2J0 不死鳥「おおお…ショッキングな事故でした。ご冥福をお祈りします…」ガクガク 男「お前が言うか」 不死鳥「こんなニュースを見ていては命がいくつあっても足りません」 男「いくつでもあるくせに。じゃあ教育テレビにでもするか」ポチ 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 18 00 29.55 ID VN/lOp2J0 不死鳥「人形はちゃんと人が動かしてるんだと先に言ってください。目玉が飛び出したじゃないですか」 男「チャンネル変えたとたんやってたんだから仕方ないだろ」 不死鳥「子供向け番組のようですが、やっぱりクラシックはいいですね」 男「あ、終わった」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 18 05 20.43 ID VN/lOp2J0 男「すぐ終わったからって泣くなよ」 不死鳥「自分の涙で死ぬとは不覚でした」 男「新聞によると、あれは10分番組だったみたいだ」 不死鳥「もっと長くてもよかったのに」 男「今度は変なアニメ始まったな」 不死鳥「アニメとはギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 18 12 05.96 ID VN/lOp2J0 男「うん、あれも人が作ってるんだ。死んでから言ってもアレだけど」 不死鳥「私は何度でもよみがえるさ。次はなんですか」 男「もしかしてけっこう楽しみにしてる?」 不死鳥「わーい何か始まりました」 男「ああ忍○まか」 不死鳥「なんですかそれ」 男「忍者のアニメだよ」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 18 18 47.13 ID NailLwCTO シルフェイド幻想鐔で再生されるのは俺だけか? 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 18 20 24.67 ID VN/lOp2J0 不死鳥「トラウマをえぐられて心臓止まりました」 男「忍者になんかされたことがあるのか」 不死鳥「なんだか暗闇でごそごそしてる人たちがいたので」 男「うんうん」 不死鳥「光り輝いてよく見ようとしたら集中攻撃されまギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 18 21 30.08 ID joZoHSnXO 410 顔がアレで固定されてしまったじゃないかw 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 18 29 43.30 ID VN/lOp2J0 男「思い出し死にもほどほどにしろよ」 不死鳥「まさか古傷という古傷が全部開くとは思いませんでした」 男「もうテレビも消したほうがいいな」ポチ 不死鳥「ありがとうございます。ところでおなかがすきました」 男「図々しいよお前。まあ冷蔵庫の物で簡単に作るか」 不死鳥「手伝いまギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 417 つるの恩返し的な何か 7 2008/11/12(水) 18 34 15.15 ID xFoIlWm3O 客人復活 男「まったく、復活しなかったら誰にどう詫びようかと」 女「す、すみません」 男「もうあんな無茶だけはするなよ!!絶対するなよ!!」 女「すみません…」 男「本当にまったく、もう客人なんだから無茶はするなとしか言いようがない」 女「はあ……」 男「とりあえず俺は市場に行ってくるから、元気になるまではしっかり休んでろ!!」 女「…」 男「んじゃ」 女「あっ、待って下さ」バシッ 男「あ。」 女「ウギャアアァアァァアアアアァァ!!」 男「アワワワワワワワワワワワワワワワ!!」 女「ゴフッ、かはっ……コレを…コレを、持っていくがいい……」 男「ま、待て客人。逝くんじゃない!!客人、客人?」 女「……」 男「きゃくじーーーん!!!!!」 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 18 40 47.74 ID VN/lOp2J0 不死鳥「ああ寒かった」 男「冷蔵庫程度の寒さで凍死するなよ」 不死鳥「大丈夫です、不死身ですから」 男「えーと、しめじとーねぎとー豆腐とー」 不死鳥「何を作るんですか」 男「昼に作った味噌汁でおじやにしようかと」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 18 44 56.76 ID 64N/J1jzO 男「お前はもう死んでいる」 不死鳥「ギャアアアアアアアアアアア」 420 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 18 46 49.75 ID QhtZCrWgO 吸血鬼「なあ、不死鳥。」 不死鳥「なんウギャァァァァァァァァ!!!!!!ですか吸血鬼さん。」 男「復活早っ!! っていうかまた全裸! 何故全裸?」 不死鳥「いやですねぇ男さん。私だって人魚さんだってゾンビさんだってヒドラさんだって服を着てなかったじゃないですか。」 男「あ、ああ…確かにそうだけど……」 不死鳥「死なない者はだいたい裸なんですよ?」 男「……なんか納得いかないな。それよら、吸血鬼さん固まったまま動かないぞ?」 不死鳥「あれ、ホントですね。おーい、吸血鬼さーん。………死んでウギャァァァァァァァァ!!!」 男「ウワァァァァァァァァ!!!!」 421 8 2008/11/12(水) 18 59 13.35 ID xFoIlWm3O 女「…さて。恩人も織物持ってったし、機織りを再開するかなと」 女「…無茶はしてない。無茶はしてないがミスって死ぬだけだ。美少女モードがドジっ子モードを兼ねちゃうのは仕様です。多分」 女「さてさっそく再開」 とてとて…ガッ!! 女「グイィアアアアア!?小指、小指が吹っ飛、目に、倒…!!」 ばた 女「………………」 女「ハッ!?メ、メディーック!!」ガバッ 女「あ、もう復活してたか。早くやらないと」 女「よいしょ…」ぎったんばったん 女「…」ぎったんばったん 女「時間はまだ大丈夫かな。昼までに、もう一個くらいなら…」 女「…」ぎったんばったん 女「…暑い」ぎったんばったん 女「…」ぎったんばったん 女「…」ぎったんばったん 女「…」ぎったんばったん 女「…」ぎったんばったん 女「うおっ!?」ぎったんばった 女「…大丈夫、大丈夫」 男「ただいまー。うおっと!?」 女「えっ?」 男「ああ、鶴か。自分で覗くな覗くな言ったのに開けてやるなよなー」 女「アレ?戸?」 女「 ああ って」 女「…」 女「普通にバレて普通に接されてらイッギヤアアアアアホオオオオ!!」 男「ウワアアアアア!!!かかか体から火がががが!!!」 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 19 36 00.98 ID VN/lOp2J0 なんでおじやで死んだのか忘れた 424 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 19 42 09.15 ID CqsKxD5d0 423 不死鳥「いやあ自分の父親を食べるとはショッキングすぎて」 男「聞き間違えで死ぬのかよ」 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 19 46 28.20 ID VN/lOp2J0 424 そ れ だ 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 19 52 46.28 ID VN/lOp2J0 不死鳥「いやあ自分の父親を食べるのかと驚きすぎて」 男「聞き間違えで死ぬなよ」 不死鳥「すると冷蔵庫に入っていたお肉は獣の肉だったんですね」 男「グロい連想すんな」 不死鳥「そうは言われても私は鳥ですし」 男「もういいよなんか。手伝いされても死ぬだけみたいな気がするからじっとしてろ」 不死鳥「そうします。……。ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 19 55 09.54 ID nsRARpRh0 湯気で死ぬ 跳ねて死ぬ 食べて死ぬ 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 19 58 48.69 ID VN/lOp2J0 不死鳥「空腹すぎておなかと背中がくっつきました」 男「今の餓死かよ」 不死鳥「そういうわけなので早く何か食べ物を」 男「まだおじやできてないんだよな…」 不死鳥「ある物で済ませますから」 男「台詞が主婦っぽいよ!」 不死鳥「 1で魚を喉に詰まらせて死んだので別のものを」 男「戸棚に菓子パンと缶ジュースがあった」 不死鳥「これはこれは良いものをギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 20 15 40.87 ID VN/lOp2J0 不死鳥「メロンパンのカロリーの高さを見たら血圧が上がって卒中を起こしました」 男「カロリーとか」 不死鳥「いまどきカロリーもチェックしないなんて自分の健康管理がなってない証拠ですよ」 男「すごく説得力が無い」 不死鳥「他に何かありませんか」 男「あんぱんがあった。これ食ってろ」 不死鳥「わーい(ぱくぱく)」バキッ 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 20 21 44.08 ID VN/lOp2J0 男「アンパンに負けてクチバシが折れるとは」 不死鳥「こわりまひた(困りました)」 男「不死鳥って怪我は治らないのか?」 不死鳥「いかんあたえわ(時間が経てば)」 男「いっぺん死んで復活したほうが早いな。そおーれアツアツおじや攻撃」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 不死鳥「なんであなたまで叫ぶんですか」 男「なんかもう勢いで」 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 20 35 31.25 ID ByzYQmDq0 431 自分で殺しといて叫ぶなよ男wwwwww 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 20 38 20.12 ID VN/lOp2J0 男「そういえば母さんどうしたんだろ」 不死鳥「時間的には元の年齢に戻っていていいころです」 母幼女「じつはさっきからここにいるの」 男「あれ、まだ子供?」 母幼女「さっきおじやかけられてしんだ」 男「ごめんなさい」 不死鳥「成長しきるまでの2~3時間には危険がいっぱいですからね」 男「お前の弱さをうつされたせいでな」 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 20 48 17.54 ID VN/lOp2J0 ~みんなでばんごはん~ 母幼女「はふはふぱくぱく」 男「元に戻るまでどこか安全なところへ母さんを避難させておかないとな」 不死鳥「でも、どうせまた死にますよ」 男「夜店で買ってきたヒヨコみたいに言うな」 不死鳥「元のお母さんに戻して何かいいことあるんですか?」 男「……」 男「特に無いな」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 20 57 51.93 ID VN/lOp2J0 不死鳥「おじや美味しかったです」 男「わざわざ冷ました甲斐があった」 不死鳥「じゃあ水浴びして寝ます」 男「明日には帰れよ」 不死鳥「お風呂を借ります」トコトコ 風呂場爆発 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 21 07 46.52 ID VN/lOp2J0 不死鳥「水蒸気爆発が起きてしまいました」 男「起きたんじゃない、起こしたんだ」 不死鳥「これでは水浴びができません」 男「その前に近所の人の視線が痛い」 母幼女「なんれもなんれちゅ!なんれもないれちゅから!」 不死鳥「お母さんがご近所の対応してますね。なんて不自然な光景でしょう」 男「一番目立ってるのはお前だがな」 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 21 13 31.85 ID VN/lOp2J0 不死鳥「私が出て行って説明しましょう」 男「黙れ」 不死鳥「なんと」 男「ガス爆発が起きたことにしてここは乗り切る」 不死鳥「じゃあもう眠いから寝ましょう」 男「警察来たんだが」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 21 19 05.14 ID VN/lOp2J0 不死鳥「死ぬほど眠かったので死んでしまいました」 男「警察はなんやかんやでなんとかしたからもう普通に寝ろ」 不死鳥「ベッドをお借りします」 男「入ってから言うな」 不死鳥「明日から事情聴取ですね」 男「言うな」 不死鳥「おやすみなさい。ぐうぐう」 男「のび太並に寝付きのいいやつだ」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/11/12(水) 21 30 15.42 ID VN/lOp2J0 不死鳥「悪夢を見て心臓が凍りました」 男「やっかいな鳥だ」 不死鳥「私はとある村で神になっていました」 男「とあるマンガでは宇宙そのものとかなってるが」 不死鳥「ところがその村には風土病があり、私の力が弱まると村人は首を掻き毟って死んでしまうのです。 この運命をなんとかするために自分の血を与えて時間をループさせていた子もあきらめちゃうし」 男「お前俺の部屋で何か見たな」 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 21 37 18.17 ID CqsKxD5d0 443 男「断る」 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!」 男「ウワァアアアアアアアア!!」 不死鳥「スレ住人の意見を代弁する為死んでみました」 男「死なれても断るからな」 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 21 57 53.89 ID bjjIO8+oO 男「ふん!ふん!」 不死鳥「おや、どうしたんですか? いきなり腹筋なんてしだして」 男「日課なんだよ。やんないとすぐ鈍ってくるからな」 不死鳥「人間って面倒なんですねぇ」 男「まぁお前には出来ないだろうけどな」 不死鳥「失敬な!腹筋くらい朝飯前ですよ」 男「ほほー、やってみろ」 不死鳥「いいでしょう。じゃあ足押さえててください」 男「はいはい」ベキッ 不死鳥「ギャアアアアアアアア!!!!!!!」 男「ウワァアアアアアアアアア!!!!!!!」 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 23 40 53.51 ID xFoIlWm3O 男「タイトル、燃ゆる鶴」 鶴「…すみません」 男「まあお前も機織りも無事だから、いいけど」 鶴「機織り…そういえばこの機織り機、男さんの」 男「…亡くなった、母のだ」 鶴「……本当にすみません」 男「まったく、無駄に鶴であることを隠して意味があるのかと」 鶴「あの…その事なんですけれど」 男「ん?」 鶴「私、鶴じゃなくて不死鳥なんです」 男「ふし…てふ?なんだそれ」 鶴「知りませんか?不老不死であり、その生き血を飲んだ者も不老不死になるという鳥です。それゆえ常に付け狙われるものなのですが…」 不死鳥「まさか知らないとは…」 男「…知ってても同じことだ」 不死鳥「そうですか…男さん」 男「ん?」 不死鳥「改めて…助けていただき、本当にありがとうございました」 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/11/12(水) 23 43 45.87 ID xFoIlWm3O 男「…」 不死鳥「…」 男「で?」 不死鳥「で?…で、って……」 男「で、なんでそんな伝説の生き物が、わざわざ人の姿してあちこち血だらけにしにきたんだ?」 不死鳥「な!そんな言い方」 男「ウチは!!」 不死鳥「!?」ビクッ 男「ウチは作物がよくとれる。食べるには困らない。ウチは一人でも、家事はできる。ウチにはドジを踏んで家事を起こす奴は、いない」 不死鳥「…っ」 男「俺は、これ以上の暮らしは、望まない…今はな。だが、もし俺がそう思ったなら…俺は……お前を売る」 不死鳥「……!?」 男「出てけ」 不死鳥「へ?」 男「俺の意志を…俺の意志が変わる前に出てけ…。どっかに、飛んでいけ。俺に、欲をもたせるな」 不死鳥「男…さん?」 男「……」 不死鳥「何…で」 男「出るなら早く出ていけ」 不死鳥「まさかいや、そんな…男さんっ」 男「出ていけ!!」 不死鳥「っ…!!」 バサッ バサバサバサ… 男「行ったか… …スマン」 471 しばらくして 2008/11/12(水) 23 51 22.48 ID xFoIlWm3O 「失礼する」 男「…」 ガラッ 「お主か、コレを作ったのは…」 男「…ああ」 「貴様…アレをどうした」 男「アレ、と言うと?」 「とぼけるな、コレを作った元があるはずだ」 男「ああ、これのことですか」 「羽根…だと……?貴様…」 男「ええ、ここらで死んでたのを鍋にして食ったんでさ。まだ残ってるんですが…食いますかね?」 「…そのほう、確かに死んでおったとな?」 男「毎年とは言いませんがね、この夏はようけとれましたわい」 「…」 男「もう一個買ってきますかい?」 「…」 男「…」 「ふん…帰るぞ、無駄な時間を使った」 男「…お帰りですか」 「…そうだな。貴様」 男「はい…!?」 「先の金はくれてやってもいいのだが…。我々がここに来た事を口外されるのは、困る――――さて、どうしたものかな」 男「……く」 この後、男と不死鳥がどうなったのかは…わからない ただ、この不死鳥は今現在になっても――――飛んでいるそうな とっぴんぱらりのぷう PREV 新ジャンル「すぐ死ぬ不死鳥」01_vol02 NEXT 新ジャンル「すぐ死ぬ不死鳥」01_vol04
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/208.html
新ジャンル「底飛車お嬢」 623 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 04 00.81 ID RQc5VjeoO お嬢「ああ…」 男「どうした?そんなオーバーリアクションして」 お嬢「いえ、大変な事が起こりました」 男「どした?」 お嬢「これは最大級の失態を侵しました…駄目ですわ…私…」 男「どうしたんだよ!?」 お嬢「宝…」 男「宝?」 お嬢「宝くじが当たりました」 男「まさか一千万?」 お嬢「はい」 男「すげぇ!」 お嬢「もう…ラスベガス滞在中に暇潰しで買いましたのに…」 男「まさか…$!!!」 625 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 13 11.86 ID ycAhA3Ly0 男「購買に急がないと。食堂は改修中だから地獄だ」 嬢「あら、男さんは何を買うおつもり?」 男「コロッケパン。けど出遅れたんだ、贅沢は言えない」 嬢「それはよかった。私に任せて貴方は教室で待ちなさい」 男「何で嬢が俺のパンを買うんだよ! 待て!!」 女「オーホホホ、飲物も差し上げますわ!」 男「奢られてたまるか! くっ……俺より速い!?」 女「これが椅子に腰掛ける貴方と、床が似合う私の差よ!」 男「けど、それなら、おまえの昼食は俺が買う!」 626 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 14 29.70 ID RQc5VjeoO 625 1? 627 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 20 43.48 ID ahAsf0tg0 そこそこ親しい設定で 嬢「おーっほっほっほ! 男っ、私のみすぼらしい家に来てみてはいかがです!?」 男「あー、そういえば嬢の家行ったこと無いな。それじゃあ邪魔させて、っていや、行くから。どうせトイレが俺の家並に 広いのは予想つくから、だから行くって言ってるから会話させてくれ。あと飲み物いらないから、爺やも困ってるから、ほら」 628 625 2007/07/28(土) 00 20 43.66 ID ycAhA3Ly0 626 スレ祖である 1 ではない。このスレには数回カキコしたけど。 今回は 1の記録を何度も読み直して挑戦した。BGMは『アンインストール』 630 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 24 07.43 ID +3evM05FO お嬢『あら…こんな所に男様の体操服が…』ぎゅっ お嬢『…あぁ…男様の良い香りがしますわ…』 ぎゅーっ お嬢『…ッ!?わ…私とした事がなんて事を!!男様の高貴な体操服を手に取り、その上抱き締め、挙げ句の果てに私のような下賤な者の匂いを擦り付けるなんてっ!?今すぐ洗わなくてはいけませんわっ!!』 お嬢『洗濯機を準備したものの、返すためにもまた私が手に取らなくてはいけませんわ…一体どうすれば…』 男『いや、洗わなくていいから早く返してくれませんかね?俺の体操服、つうかこの洗濯機はどこから持ってきた』 632 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 24 31.82 ID ahAsf0tg0 627続き メイド十数名「「「「おかえりなさいませ、お嬢様」」」」 男「うわ、だだっ広い庭も驚いたけど、使用人がズラリと並んで挨拶もかよ……本当に漫画みたいな、って嬉々として飲み物を 小脇に挟んで配るな、困ってるからほらっ、爺やもう三個目だからっ!」 634 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 25 47.34 ID +3evM05FO 632 爺はその都度涙を流してるから水分が必要なのかもしれないなwww 635 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 29 20.48 ID ahAsf0tg0 爺「お飲み物ご用意させて頂きますが、ご希望はございますか?」 男「あ、じゃあコーヒーで……それで、嬢は?」 爺「お嬢様でしたらただ今ご自分の部屋で着替えておられます」 男「はあ」 「いけませんお嬢様! 庭の手入れなら庭師がおりますから! ほっかむりだけはやめてくださいいいいいい!!!」 男「……大変ですね」 爺や「失礼いたしました」 637 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 34 34.02 ID ahAsf0tg0 男「そもそもここの主なんだから、ゲストを歓待するのが本来の務めじゃないのか?」 嬢「も、申し訳ありませんわ、だから私は生きてる価値も……ここは私が責任を取って罰をっ」 男「おいおい」 嬢「そうですわね……鞭で百叩き、ローソク責め、熱した鉄棒でハァハァ……」 男「おいっ、て爺やも用意すんな! 俺に渡すな!!」 638 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 35 30.66 ID O6GUlzRA0 http //imepita.jp/20070728/020830 流れぶった切ってスマソ 639 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 38 15.96 ID j5fq6u5PO 638 イイヨーイイヨー 641 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 40 08.77 ID ahAsf0tg0 638 GJ 嬢「おーっほっほっほ! どうぞ、はしたない犬の餌のようなものですが食事も用意しましたわ!!」 男「コック長らしき人がものっそい顔してるけど、いただきます」 嬢「そうですわ! 私のような下賎な者と一緒に食事だなんて男に失礼ですわ! ここは犬と同じように地面で!」 男「おいおい、ちょ……」 爺「今、ワンワンプレイ思い浮かべまs 男「いいから一緒に座って食べようぜ! HAHAHA!! うまそーな飯じゃねーか!!」 642 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 42 58.69 ID ahAsf0tg0 大浴場 男「当然のように俺の家の敷地面積よりデカイ風呂で俺1人なわけだけど、嬢が背中流すって言い出した時の爺やさん含め 使用人たちの眼光がトラウマになりそうです。ええ」 カポーン 645 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 45 41.80 ID LY5Vdh/g0 こっちも底飛車になればお嬢と同等に! 646 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 49 10.57 ID ahAsf0tg0 642続き 俺「そしてほんのちょっと期待して、頼もうとか口走った俺へのあてつけですか?」 寝袋一つ 647 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 49 15.06 ID j5fq6u5PO 645 嬢「私のような下賎な者には勿体ないお言葉…」 男「いやいや俺の方がよっぽど惨めで(ry」 嬢「そんな事ないですわ!私の方が余程(ry」 以下、エンドレス 648 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 50 29.78 ID L02JX3kX0 638 全力で保存した (*´Д`) `ァ `ァ 649 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 00 53 25.12 ID ahAsf0tg0 朝 「ですからお嬢様!! 朝刊は私共が取りに行きますから!! 割烹着は勘弁してくださいいいいい!!」 男「……おはようございます」 652 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 01 05 56.28 ID uXGUZrek0 男「なんで、豆腐買い忘れたからってなんで俺が使いパッシリなんて。 あれ、公園でブランコに乗ってるのって、もしかして嬢か?」 嬢「シクシク」 男「泣いてる?おい、嬢!」 嬢「あ、男様」 男「なんかあったのか?よかったら俺が相談に乗るけど」 嬢「下を見てください」 男「下って蟻がいるだけだけど」 嬢「蟻様が一生懸命生きてるのに私なんかがこんなに暢気に生きてるなんて」 男「……」 655 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 01 14 01.51 ID MnEWmY4dO 惚れました 662 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 01 28 16.50 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その11 14 24 この3階にある教室から車まで引いた赤絨毯が全てお嬢様に片付けられたと報告が入る。 ………追伸・準備を引き受けたメイド達が泣き崩れています。 ………返信・その涙は明日への糧にしろ。 14 25 お嬢様が教室に戻られた。………両腕にゴミ袋持って。 同刻 女「あ、男君て今日空いてるー?皆でカラオケ行くんだ~」誰か忘れたが、良くやったクラスメイト! 男「あ、悪い。俺今週掃除当番だわ」知らねーよ。 お嬢「あら、男様方!貴方様方が教室掃除など100年無駄ですわ。ここはこの存在価値すら見出せない私にお譲り下さいませんこと?」………お嬢さまぁ…。 14 27 ………何故クラス総出で教室掃除をしているのだろうか。………あぁ、お嬢様が輝いている。 14 32 終了。……恐らく世界一綺麗な教室だと思われる。……お嬢様、そのワックスとガラスクリーナーを何処から出したんですか………。 672 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 01 41 37.58 ID HcoVDTyhO どうみても高菜さんです。ほn(ry 673 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 01 47 43.48 ID RfzqASJD0 高菜はもっとツンシュールよりだと思うんだ 691 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 02 32 31.25 ID O6hfm2x5O 嬢「明日の朝食の仕込みをしませんと」 ガチャ 嬢「―――!?」 http //pict.or.tp/img/13035.jpg 692 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 02 33 45.13 ID 4ptbGlGp0 そこには(お嬢対策に徹夜で)既に仕込みを終えたシェフが爆睡する姿が――! ネタバレだったらゴメン 694 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 02 38 43.97 ID +3evM05FO メイド『んん~!っふぅ、三時か…流石のお嬢様もこの時間にはまだ寝てますよね…さぁ今日こそは掃除をさせて貰いまs… コンコン 誰ですか?』 お嬢『あら、起きてましたの?いつもならまだ寝ているのに今日は早起きですのね、残る掃除場所はここだけですわ、掃除はこの下賤な私に任せて貴女はもう少し寝ていなさい』ふきふき メイド『どうりで最近妙に部屋が綺麗だと思ったら…っじゃなくって!!お嬢様!掃除は私がやりますからっ!お願いですからお嬢様はお部屋にお戻りくださいませ!』 お嬢『何を言ってるのかしら?私のような下賤な輩に住まれてこの家もさぞ迷惑でしょう?だからせめて朝晩の掃除位は私が…』 メイド『そんなこといいながらいつもいつも掃除してるじゃないですかっ!その雑巾を私にくださいませっ!御手が汚れてしまいますっ!(お嬢様が拭いた窓に曇り一つ無いっ!?)』 お嬢『良いから貴女は寝ていなさいっ!私の唯一の償う方法を奪わないでっ!!』ふきふき メイド『何に償ってるんですかぁっ!お嬢様!お願いです!私に仕事をさせてくださいませ!(私に邪魔をされながら拭いていてさえも曇り一つないなんてっ!?)』 お嬢『だったらいつもの時間まで眠っていなさい!それが貴女の仕事よっ』ふきふき メイド『そんなの仕事じゃないですよっ!お嬢様~っ!』 お嬢『……!!』 メイド『……!…!』 お嬢『……!』 爺『今日も平和ですなぁ…ううっ』 695 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 02 43 42.18 ID ycAhA3Ly0 女生徒「似顔絵……ムズイなあ」 嬢「もう仕上げたのね。地上の亀にも劣る私には眩い仕事振りよ。では見せてくださいな」 女「え、ちょっとダメ! ごめんなさい! 今回は自信がないの!」 嬢「素晴らしいわ。貴女は私を描くためにこれほどの熱意を注いでくれたのね」 女「や、自信がないわけでもないというか、嬢の目は綺麗だな~と思って気合入れてみたんだけど」 嬢「けれど私は……嬉しいけれどあ、あまり美化されては困るわ!」 女「えっと、照れ隠し? そうだ、嬢の絵も見せてよ。途中でもいいから」 嬢「うぅ……わ、私ごときでは貴女を表現できないわ。きっと気分を悪くされるでしょう」 女「下手でも気にしないって! ほらほら早く……って逃げた!?」 男「嬢が描いた絵はこれか、凄いな。おまえの顔知らない奴はもうこの学校にいないと思う」 女「嬢はいつも気合入りすぎ! しかも廊下に張り出しってどんな羞恥プレイ!?」 696 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 02 46 20.34 ID IPKpU0CEO 男「嬢、いれるぞ」 嬢「おーほっほ、私のような不潔な人間の処女を奪ってしまうなんて一生の恥になりま」 男「ならないから!」 698 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 02 47 48.06 ID s9U0i2XA0 嬢「あら申し訳ありません。朝から私目のような醜いものをお目にかけ。。。」 男「親からもらった大事な身体をそんなに卑下するんじゃない」 デュクシデュクシデュクシ 勢いに任せて書いた 後悔はしないが反省している 699 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 02 50 22.64 ID aqCzDO070 691 どうしたwww 701 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 02 57 16.97 ID sdEfMHw50 698 クロスオーバーw 703 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 03 05 10.32 ID O6hfm2x5O 699 ヒント ・冷蔵庫を開ける ・夏によく出る悪魔が登場 ・魔封波 ・ノンフィクション 704 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 03 12 48.81 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その12 14 33 取り敢えず下校時間。お嬢「皆様が歩かれる廊下など私が一緒に歩けるとお思いかしら?」と言って窓に手を掛けたので羽交い締めにして廊下に連れ出す。………教室の雰囲気からして何度かした事がある模様。厳重注意。 14 37 廊下まで引き擦り出すことに成功。………長い4分間だった。 14 47 玄関口に到着。お嬢様は教室を出てから上級同級下級男女教師阿倍と全員に隔たりなく丁寧に挨拶をしていた。………土下座は阻止した。 14 48 靴箱に男が居やがった。………何?傘忘れた?あ、本当に雨降ってる………。お嬢「傘が無ければ合羽を着ればいいんじゃなくて?」………うわお嬢様、本気で言ってる。あ、爺さん。 14 49 爺「お嬢様、お迎えに上がりました」 お嬢「そうね……この雨は地を進み川に出て海へと流れ、また水蒸気として空へ舞い上がり雲となってまた雨となる………。 この様な素晴らしい世界の連鎖に私のような薄汚れた者に触れた雨が混ざれば、世界対戦の引き金になりかねませんわね。爺、ありがt」 爺「お嬢様、雨に濡れますので土下座は……」羽交い締めって結構疲れますね。 14 53 玄関前まで車を寄せた。お、新車か。そういえば、運転手が喜びながら泣いてたな。『運転手「流石ベンツ!実に美しい輝きだな!……自分の手で…磨きたかった………」』南無過ぎる。 14 54 男「お、途中まで乗せてくれるのか」訳がないだろ。 お嬢「なりません!この様な黒光したチャバネGの様な下賎な車に男様が乗って良いハズがございません!!」泣くな運転手。今夜は飲み明かそう………。 706 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 03 12 50.83 ID 1erfS+2l0 703 なんという・・・ 707 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 03 13 09.61 ID 8Q3qBwdsO あら、Gなのかしら・・・ 708 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 03 14 03.37 ID ycAhA3Ly0 704 ヤバい奴が混じってるwww 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 04 03 46.35 ID tLtgXj7c0 704 羽交い絞めにされるお嬢を想像してニヤニヤ 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 04 44 29.81 ID J48r6CxT0 コ「私に料理をさせて貰えるまで・・・落とすものですか!」 727 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 05 17 24.05 ID QmOo/1ozO メイド「雅に保守よ!」 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 05 31 31.15 ID Z59BrLtt0 保守!保守! 男 「ふぅ…。 補習がこんな時間までかかるとは…。」 嬢 「おーっほっほっほ。男様、こんな時間まで御苦労さま…お勉強ですか?」 男 「ひいっ! な、何でこんな時間に掃除してるんだ!」 嬢 「ふふ、わたくしのような下賤なものが人目に多く触れたら皆様がかわいそうでございますわっ!」 男 「そ、そうか? …もうだいぶ遅いし一人歩きは危険だろうから家まで送ろうか?」 嬢 「そんな!勿体ないお言葉ですわ!わたくしのような下賎なものと一緒に帰ったらどんな噂をたてられてしまうか…、 それにわたくし、新しい交通手段を開拓いたしましたの。」 男 「はい?」 嬢 「 わたくしのような下賎なものはこのハエの様なヘリで人目を避けて通学するのがお似合いですわっ!」 男 「うわ!? ブラックホーク!?!!!!!!!!!!1!!!!?」 嬢 「おーっほっほっほ! それでは、失礼いたしますわ! ごきげんよう!」 男 「あ、ああ」 嬢 「さあ爺や、急いで下さる? ディナーの仕込みが待っておりますのよ。」 男 (レベルアップしてるなぁ…いろいろと…) 733 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 06 16 31.35 ID Z59BrLtt0 乙一はラノベに入りますかって質問は、 バナナはおやつに入りますかってとの同じ匂いがする今日この頃。 感動できる話もあるので乙一お勧め。 でもセブンズルームだけは読んじゃ駄目だ。 734 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 06 17 28.94 ID Z59BrLtt0 ぎゃぁあああああああああああああ誤爆したぁあああああああああああああ 735 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 06 20 42.95 ID 1erfS+2l0 733は誤爆に見せかけた保守臭がする 俺だけ? 736 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 06 25 13.02 ID tLtgXj7c0 733 俺も保守かと思ったw 742 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 07 36 42.44 ID O6hfm2x5O 嬢「無様で醜く視覚毒の一種としか言いようのない私に何かご用かしら?」 http //pict.or.tp/img/13055.jpg 744 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 07 40 07.00 ID w87iuqrv0 742 これが視覚毒はありえないなw 745 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 07 43 27.09 ID hrWeChOd0 744 きっと見すぎると中毒症状を起こすんだよ。 ふと気がつくと一日中お嬢様のことを考えていたり… これがいわゆる禁断症状ってやつか… 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 07 52 46.71 ID O6hfm2x5O 嬢「みなさん、おはようございます」 嬢「私の地域は今日がもえるゴミの日なので出してきますわ」 http //pict.or.tp/img/13057.jpg 747 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 07 57 19.41 ID OKfKUUnDO 746 これはもえる 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 07 58 00.46 ID w87iuqrv0 746 GJ!!お嬢自重www 749 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 07 58 30.08 ID 4ptbGlGp0 メイド涙目www 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 08 36 02.92 ID K7kT0wdlO 厨房にて 嬢「さて、今日も皆様のために朝食の準備でも」 バサッ 嬢「ひゃっ!?」 シェフ・メイド「はっはっは!!引っ掛かりましたねお嬢様!今日こそは絶対朝食を作ってやろうと罠を仕掛けさせていただいたんですよ! お嬢様はどうかそこで見ていて下さいませ!!」 爺「おい、お前ら」 759 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 09 20 54.93 ID w87iuqrv0 登校中 男「ん?あれはお嬢」 お嬢「おーっほっほっほ。私などが歩いたらこの綺麗な道が穢れてしまいますわ」 男「道路に雑巾がけしてる・・!!!」 761 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 09 35 21.51 ID 4zzSQvGtO 穣「イヤーッ! なんて事ですの!?私とした事がこんな時間に起きるなんて…」 メイド「1年ぶりに仕事が出来ましたね」 爺「清々しい日ですな」 http //imepita.jp/20070728/342710 762 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 09 40 33.58 ID lzuvAkqO0 男「なぁ、やっぱ嬢は回転寿司とかじゃなくて、おやっさんが握ってくれる寿司しかいかないのか?」 嬢「おーほっほっ!私のような、前世から社会悪のような稀代の悪女であった私がカウンター寿司などへそで茶を沸かしかねない所業です事よ!」 男「(なぜ勝ち誇ったように・・・)じゃ、じゃあ小象寿司とか、kappa寿司とかいくのか?」 嬢「ええ、しかも私のようなものが他の方が食べたかったかもしれないお皿を取るなど笑止千万ですので、食べるのはガリとお茶だけですわっ!」 男「そ、そうか・・・(それもしかしてすげー迷惑な客なんじゃ)」 763 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 09 47 11.03 ID lzuvAkqO0 男「そういや、嬢って好きな食べ物とかあるのか?」 嬢「おーほっほっ、私のような下賤のものが食事のえり好みなど片腹痛しですが・・・///」 男「ですが?」 嬢「これは・・・その・・・私のような・・・ごにょごにょ///」 男「な、なにそんなに照れてんだ?好物くらいだれだってあるだろ?」 嬢「わ、私・・・こ、こんぺいとうが・・・好き、ですの・・・」 男「こ、これまたノスタルジックな・・・なんで?」 嬢「で、ですから・・・こんぺいとうのように小さなお菓子でしたら、わ、私のようなものがこっそり一粒くらい食べても お天道様がお許しになってくださるかなぁ・・・と///」 765 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 09 49 00.47 ID w87iuqrv0 授業中 先生「じゃあこのプリントを後ろに回してくれー」 お嬢「先生!私の触ったプリントなど汚くて読めたものではありませんわ!」 先生「あ、ああ・・仕方ない。男は印刷室行ってこい」 男「はい・・」 お嬢「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめ・・」 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 10 33 44.75 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その13 14 58 運転手なだめて出発。男?知らん。 15 30 普段よりもゆっくりと屋敷到着。………運転手、車庫では存分に泣いてくれ。 15 33 雨の為、屋敷中にて待機していたメイド達が挨拶……する前にお嬢様に先を越された。………土下座しない? お嬢「お~ほっほっほっ、この様な絨毯引きの部屋では絨毯が私で汚れてしまってよ?」………いや、土下座しないなら……いい…のかな?……何か違う…。 15 39 お嬢様の部屋の前までお送りする。………追跡観察、開始。 16 45 お嬢様が部屋から出てきた。………制服に……エプロン? 16 47 奇跡を見た。エプロンのポケットから雑巾はともかく、バケツとモップが出てきた。………我がご主人様は一体何処へ向かっているのだろう……。 16 49 メイド7人がかりでバケツとモップの回収に成功。 お嬢「わ、私の様な存在価値の低く過ぎる下等生物は、これくらいしかやれる事がないのでしてよ!」 メイド s『お仕事取らないで下さいよぉ~……』泣くな。例え既に掃除が終わっていても………。私達は試合は負けたが勝負には勝ったんだ!…………多分。 16 52 瞬きしたらお嬢様が廊下の端にいた。………100mはあるんですけど……って、見失った!? 774 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 10 57 24.17 ID O6hfm2x5O 754を描こうとして失敗してたー 画像は朝からグロ注意 メイド「お嬢様には勝てたが、あの下郎に負けた!!」 http //imepita.jp/20070728/384050 ついカッとな(ry 差分 http //imepita.jp/20070728/385590 775 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 10 58 19.77 ID 1erfS+2l0 774 これはえろいwwwww 777 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 07 53.70 ID O6GUlzRA0 http //imepita.jp/20070728/400330 さて、朝風呂行ってきます 778 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 09 06.33 ID RaDzgt5a0 777 これもエロエロwwwwwwww 781 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 18 48.66 ID O6hfm2x5O 777 爺「クララが立ちましたぞ」 782 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 22 41.99 ID hrWeChOd0 781 爺さんいい年してんのにお盛んだな。 783 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 34 56.13 ID i8n3HADG0 ある昼下がりの底飛車邸 新人メイド「お嬢様だけでお屋敷を維持できるなら私達いらなく無いですか?」 メイド「……私の様な下賎な者が広大で美しいお屋敷を占領しているなど、世にも許されざる大罪(ボソ」 爺「……路傍の埃にも劣る私の如きなど、ダンボール一枚頂けるなら有難い限りで御座いますわ(ボソ」 メイド「……そして正門に掲げられる『売家』の看板(ボソ」 爺「……数ヵ月後、町にはいきいきと空き缶を集めるお嬢様の姿が(ボソ」 新人メイド「……」 メイド「座ってお茶を飲んでいるのも私達の仕事よ」 爺「ゆめゆめ詰まらぬ事を申すでないぞ」 新人メイド「申し訳ありませんでした」 こうですか?わかりません>< 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 39 02.78 ID VxdrQRdsO 783 爺さんwww 787 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 11 41 38.88 ID LY5Vdh/g0 底飛車 お嬢 発音変えれば名前にもなりかねないwwww 788 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 43 46.30 ID WdbZrdOCO らんまに出そうだな 789 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 45 37.92 ID hrWeChOd0 787 そのうち 嬢「わたしの名前など”汚女”で結構ですわ」 とか言い出しそうだ。 790 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 11 49 21.18 ID LY5Vdh/g0 789 初対面の人への自己紹介では言いそうだなwwwww 792 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 12 03 36.18 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その14 16 55 最早体裁も構ってられません。お嬢様、お縄頂戴いたします! 16 57 食堂前に到着。コックは倉庫にいた。 コック「………整理する事がないので在庫確認を……今日5回目ですけど……」………あーぁ。 冥度「あれ?昼食はいつもどうしてるんです?」 コック「……皆でサンドイッチ食べてます」 冥度「あはは、やっぱりサンドイッチじゃ満足は出来ませんかw」 コック「………冷蔵庫に……毎日…作ってあるんです………お昼にどうぞ、お嬢…って………」……どんだけー………。 18 03 中央控え室でコックを除くほとんどの者が泣き崩れていた。……この紅茶ですか?…あ、美味しいじゃないですか。……お嬢様が煎れたんですか………。 18 14 そろそろかと調理場を覗く。呆然とするコック発見。視線の先は…………完成済みの夕食が……。あれ、メモ……「粟と麦がありましたので夕食に頂きます。お嬢」………夕食まであと15分、捕まえてせめて席に座らせてみせる!! 795 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 12 30 35.94 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その15 18 16 爺さんと執事に連絡し、屋敷の者総出でお嬢様捜索開始。 18 21 風呂掃除しているお嬢様発見。爺さん達に連絡。 18 22 風呂場周辺封鎖完了。お嬢様の捕獲に入ります。 18 24 お嬢「やはり私は、粟ではなく泡を食べる方がお似合いでしてよ。お~ほっほっほっ」捕獲完了。 ○=私達 ●=お嬢様 ↑ ○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○●○○ ○○○○○ ○○○○○ ○○○○○ ○ ○ 18 25 お嬢様を食堂に移送。………逃がしません。 18 29 食堂到着。 796 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 12 33 25.49 ID MvjTPlf00 795 囲みすぎwwwww 797 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 12 33 59.08 ID zS50dtOs0 795 何だこれwwwwww 799 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 12 44 05.24 ID O6GUlzRA0 http //imepita.jp/20070728/458150 がんばれコック 800 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 12 44 21.40 ID O6hfm2x5O 790 http //pict.or.tp/img/13102.jpg 801 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 12 45 33.45 ID T4ze3xRy0 800 ちょwwwwwwww 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 13 01 30.43 ID lSks+Gww0 799 800 (´∀`*)カワエエ 805 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 保守 2007/07/28(土) 13 13 19.58 ID i8n3HADG0 お嬢のいない放課後 女友1「あんたってさー、結構長いよね」 男「長いって何が?」 女友2「言えてるー。そういえば新記録じゃない?」 女友3「だよね。2ヶ月超えてるし」 男「だから何が」 女友s『生存期間?うわ、ハモったwwwwww』 女友2「お嬢に調子こいた奴っていつのまにか消えちゃうんだよね」 女友1「小中高で同じってもうあたしら3人しかいなくね?」 女友3「私中学からだよ」 女友1「大してかわんねえしそれwwwwww」 女友2「あたしそろそろやばいかもwwwwここ一週間デス茶ばっか飲んでるし」 女友1「じゃあやばいねーwwwwバカヤロウwww無茶しやがってwwwwwww」 女友2「死ぬにはいい日だ……お前ヴィッペr?ヴィッペrだろお前wwwwww」 女友1「やべえwwwwバレタwwwwwwww」 男「おまえら何で笑ってられるんだ……」 デス茶=お嬢の買ってくるお茶。お言葉に甘え続けると失踪フラグ 806 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 13 18 31.91 ID lSks+Gww0 お嬢の後ろの人たちコワス((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 811 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/07/28(土) 13 40 44.88 ID O4Bjk0XKO TV「でもそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!」 嬢「なんて高貴な立ち居振る舞い…私も是非学校で実せ…」 男「ちょ…待て、早まるな、お前の人生はまだ始まったばかりだ」 814 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 13 46 40.42 ID oZ/78BJ4O お嬢「ふう。少しばかり大掛かりな掃除をした所為か、汗をかいて仕舞いまいましたわ」 メイド「お嬢様、雑用は私共使用人が致しますので、どうか雑巾で汗を拭おうとするのはお止し下さい」 お嬢「ご安心なさい、自身の体液を染み込ませた布で掃除を続ける程のふてぶてしさは持ち合わせて居なくてよ」 メイド「?ええ、残りはやらせて頂きますので、ご休息下さい。お疲れの様ですので、マッサージ師を呼びましょうか?」 お嬢「そんな、プロの方の商売道具でもある御手を爛れさせるなんて真似はしたくありませんから、結構です。 疲れなんぞ、貴女がわたくしの様な愚かで賎しいクソ虫と名乗るのも甚だしい存在に声を掛けてくれただけで吹っ飛びましたわ。 この布は今後、わたくしのタオルとして活用させて頂きます。 幾分か製造者様に申し訳無い気は致しますが、未使用の綺麗なタオルを使い、こえだめに本美濃紙を浸けるに値する行為を行うよりはましでしょう?」 メイド「っお嬢様ぁああ!私はお嬢様を心からお慕いして居りまさぁああぁあ」 お嬢「あらあら、泣きながら嘘を吐くなんて演技派ですのねぇ。 嘘吐きは泥棒の始まりでしてよ?」 メイド「信じて下さい…」 爺「私は旦那様の代より仕えさせて居りますが、最近に為ってようやく信じて頂ける様に為りました。 入って数年の若造とは違うのですよ、若造とは」 メイド「(^ω^#)」 818 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 16 03.11 ID E78xR+dW0 お嬢幼少時代。 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/32944.jpg 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 16 56.64 ID VxdrQRdsO メイド・お嬢様観察日記その16 18 31 食堂の鍵を掛ける。これで食事されるまで逃がしません! 18 32 ……お嬢様の姿が見えない。何処行ったんですか!? 18 34 お嬢様が食事を持って調理場から出てきた。なんでそこまでお皿並べるのが手慣れてるんですか………。 18 35 ……取り敢えずお食事開始です。 ○=私達 ●=お嬢様 〇〇〇 〇〇●○○ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 机 | 18 36 お嬢様……動かないでお食事をして下さい。お嬢「お茶を「私が煎れま」どうぞ」負けるな。もうすぐあの人が帰ってくる! 18 37 お嬢「皆は食べないのかしら?」貴女に食べて頂ければすぐにでも! 18 39 膠着状態が続く。?「………あぁ…めどい……」帰って来た!! 821 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 19 00.70 ID O6hfm2x5O 爺「皆の者、お嬢様に後れを取るな!」 新人冥土「……」 http //pict.or.tp/img/13111.jpg 822 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 20 17.97 ID hrWeChOd0 820 まさか…!?意味不か?手抜きか?それともメドイさんか? 大穴でコン様。知ってる奴いないとおもうけど。 824 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 24 04.64 ID w87iuqrv0 819 イメージぴったりだw 826 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 28 17.60 ID j5fq6u5PO この新ジャンルを見たあと高飛車なお嬢様を攻略したら、素直に萌えられるのだろうか… 「ちっとは働け」とでも感じてしまうのではなかろうか 828 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 31 57.95 ID Ffw9g/xpO 826 俺なら間違いなく後者 829 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 32 41.87 ID 9qzelKLgO 屋上 嬢「オーホッホッホッホ!男、昼休みの屋上で一人で何をなさっているのかしら?」 男「何って見ての通りお昼ご飯だが…」 嬢「お母様の愛情手作り弁当とはうらやましい限りですわ」 男「嬢のは違うみたいだな」 嬢「私のは物は赤の他人の作った得体の知れない代物ですのよ。愛情などカケラもございませんわ、オーホッホッホッホ!」 男「…とりあえず一緒に食わないか?見晴らしのいいこっちで」 嬢「私に眺められる景色の身にもなって欲しくってよ、こちらの階段脇で頂きますわ。」 男「そうか…」 男(一流シェフの料理とおぼしき物をあんな日影で…) 1みたいになりたいと思った、途中で諦めた… シェフが料理しました 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/07/28(土) 14 43 03.80 ID 9qzelKLgO 男「しかしいつ見ても嬢の警備は物々しいな…」 嬢「万が一にも私ごとき希代の恥さらしのために罪を犯すお方などあってはなりませんわ、オーホッホッホッホ」 男「いやまあ犯罪防止は賛成だけど…」 やっぱなんか違う・ω・ PREV 新ジャンル「底飛車お嬢」01_vol04 NEXT 新ジャンル「底飛車お嬢」01_vol06
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/490.html
新ジャンル「微妙予知」 194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 14 06 22.23 ID /CW+vvMl0 男「世界情勢とか正確に予知出来たら世界中から引っ張りだこだな」 女「んー、たまに海外のよく分からない事が見えるんだよね」 男「例えば?」 女「中東で髭生やした偉そうな人がなんか怒ってる」 男「そういう人山ほどいるけどな」 女「アメリカの大統領が英語で何か重要なこと話してる」 男「そりゃ大統領が話すことは重要だろう。どんなこと話してる?」 女「英語だからわかんない」 男「予知が微妙なんじゃなくて、それを受けて理解するお前が微妙なんじゃね?」 女「あ、男君が先物に手を出して損してる」 男「何でおれが地雷踏む予知は結構クリアに予知するんだろうな……」 198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 14 18 31.33 ID daYkv0jX0 友「女と男って妙に仲いいよね。ひょっとして付き合ってたりして」 男「そんなことないって」 女「そ、そうだよ!まだつきあってないよっ」 一同(”まだ”なんだ…) 199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 14 18 33.55 ID /CW+vvMl0 男「たまには俺にとって良い予知できない?」 女「ねつ造したら予知じゃないよ」 男「いや、良い事1個くらいはあるだろ?」 女「んっとね……新しいガンプラが出るよ」 男「ほう」 女「お金貯めて買ったって男君喜んでる」 男「我ながらガキっぽいな。まぁ地雷は踏んでなさそうで何よりだ」 男「MGのユニコーン、やっと買ったぜ」 女「男君、この前の予知だけどね、順番逆だった」 男「ふーん ま、いいさ。お、ホビージャパンちょっと読んでくか」 女「えっとね、男君が買った後に、それの特別版が出るの」 男「MGユニコーンのチタニウム・フィニッシュVerだと……?」 200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 14 26 10.12 ID M5gfHxhf0 女「反面教師…ですか」 男「どうしたんだ一体」 女「実は私教師に憧れていた時期があるんですよ」 男「でもどうして諦めたんだ?お前そういうの好きそうだし」 女「確かに私は今でも教師になりたいですが」 男「ですが?」 女「予知しても人をよい方向に導くことができないので向いてないかなと」 男「考えすぎだろ、現に俺は救われてるし」 女「でも男君今日悪いことが起こりますよ?」 男「何が?」 女「白い服にカレーうどんの汁をこぼす」 男「忠告ありがとう、残念ながら今日は白い服じゃないんだ」 201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 14 34 45.51 ID M5gfHxhf0 200続き 男「遊びに来てるけどやけに寒気がするぞ」 友「お前は貧弱だなぁ、俺のコート貸してやるから着るんだ」 友1「そんなに寒いならあったかいものでも食おうか」 男(ここでカレーうどんは危険今はましてや友人の白いコート…来るぞ) 男「じゃあ俺は普通のうどんでも」 男(これで予知は回避…後でメールで礼でも言うか) 友「このカレーうどんあっついなこれ…あ!!盛大にやっちまった」 男「大丈夫か?お前のコートも汚れたし」 友「俺が溢したから何も言わないけどさコートの中のもの大丈夫か?」 男「俺の携帯と財布がインド風味……礼を言うどころじゃねぇな」 男「あれ?福沢さんがインド人にうわあああああああああああ」 202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 14 35 01.92 ID KSQvMGCaO 女「男くんカラオケに……あ、ごめん、やっぱりいい」 男「なんだよ……、予知か?」 女「点数が……43点が、見えた」 男「…………」 203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 14 43 11.97 ID M5gfHxhf0 男「俺は救われない」 女「いきなり何を言ってるんですか?深刻な顔して」 男「お前の予知をもってしても不幸を回避できなんて」 女「じゃあ予知したことは言わないほうがいいかもしれませんね、かえって確実性を高めるかもしれません」 男「そうだな」 女「あ、見えた」 男「聞かないからな」 女「でも一つ聞いてくださいあなたはこのままだと今日交通事故に遭います」 男「嘘だろ『微妙予知』の癖に命に関ってくるじゃないか」 女「いえ本当です。ですから今日はこのまま私の家に泊まることを提案します。私以外誰もいませんよ?」 男「夜に襲うぞ?」 女「予知しなくてもあなたがそんなことできるような人じゃないってわかってますから」 男「……」 206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 14 55 17.57 ID /CW+vvMl0 女「今日、私の家来ない?」 男「ものすごい急展開だな」 女「男君が私の部屋で、探し物見つけるのを予知したの」 男「何かなくした?」 女「今のところないんだけど、もしかしたら無くしたこと自体忘れてるのかも」 男「ふーん、よくわからんけど行くわ」 女「さ、入って。飲み物持ってくるから、コタツあたってて」 男「お邪魔します。お、ピアス出しっぱなし。こんなの付けるんだ」 女「それ、お姉ちゃんからもらったの。なくさないでね」 男「こんなに小さいと落としそう……あっ!」 女「うそ、落としたの?!」 男「この辺に落したんだけど……ないな……」 男「俺が見つけるってことは、その前に無くすっていう過程があるってことだよな」 女「何で肝心なところが予知できないんだろう……」 208 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 15 04 24.86 ID Kc4E7/OXO 女「ん……」 男「……今日は俺はどんな酷い目に遭うんだ?」 女「何も無いよ(悪い予知ばかりじゃないんだよなぁ)」 男「本当かよ」 女「うん。一緒に帰ろう?」 男「今日は女友と買い物行くんじゃなかったのか?」 女「いいのいいの」 男「ん? あの校門の所にいる女の子、知り合い?」 女「……知らないよ。一年生?」 男「ずっとこっち見てるんだけど」 後輩女「……」モジモジ 女「特に用はないみたいだよ?」 男「何だったんだろ」 女「さぁ?(ふぅ、告白回避)」 209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 15 17 02.17 ID FzfjqpkdO 208 余計なお世話だったらスマン 未来変えちゃまずくないか? 210 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 15 18 20.86 ID ki809pxF0 209 本気の想いならば、1度変えた程度じゃ回避出来ない 211 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 15 20 29.94 ID Kc4E7/OXO あ マズイのか 考え無しに書いてた 212 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 15 28 28.80 ID Kc4E7/OXO じゃあフォロー 翌朝 女(私って嫌な女かなぁ) 女「って……あれは男くんと昨日の一年生」 女「しまった!(校門の辺りでの告白シーンは浮かんだけど、まさか放課後じゃなくて朝だとは)」 男「――ごめんね」 後輩女「いえ、いいんです。気にしないでください」 女「……」 男「お、おはよう女」 女「返事まで予知できていれば、こんなに振り回されなくて済んだのに」 男「?」 214 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 15 34 06.00 ID /CW+vvMl0 男「予知して未来を変える場合、SFとかだと大きく2つの種類がある」 女「へ~」 男「未来は絶対変わらない場合。たとえ変えても、似たような事が必ず起きる」 女「もうひとつは?」 男「未来は変わる。ちょっとした影響でがらっと変わってしまったりする」 女「私のはどっちなんだろ」 男「いや、お前のは予知と言っていいのかどうか……」 女「あ、男君が教科書鞄に入れ忘れるのが見えた! これ確実に未来変わるよね」 男「うん、それ昨日の夜の事だな。忘れたの今日だし」 215 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 15 41 04.34 ID daYkv0jX0 女「これは…男くんが商店街の福引で車を当てている!?」 男「そりゃすごいな。 福引券があと一枚で一回分引けるから帰りに行ってみるか」 男「車は車だけどラジコンか」 女「ぬか喜びさせてごめんなさい…」 男「いや十分だって。5等の景品だし なんだかんだ言って、こういうのいつものことだし」 女「いつもでごめんなさい…」 男(いつも気にかけてくれて、うれしいと思ってるんだけどな) 216 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 15 49 10.38 ID 5UqoBByKO 215 >男(いつも気にかけてくれて、うれしいと思ってるんだけどな) これを伝えないなんて、なんて馬鹿な男なんだ…… 217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 15 51 59.40 ID KSQvMGCaO 女「男くんがMSに乗って戦っている姿が!」 男「どのくらいあとの子孫の話だろうな」 218 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 15 59 28.26 ID /CW+vvMl0 女「男君。今度出るWindows7買う? そろそろ買い替えるんだよね、PC」 男「なんだ、俺の地雷踏む癖を心配してくれてるのか、ありがとうな」 女「心配っていえば心配かな。で、買う? 買わない?」 男「まだ迷ってるところだ」 女「男君が悔しがってるところ予知してさ。VISTAと7、どっち買って後悔したのかなって」 男「おい」 女「お父さんに聞いてこいって言われて。決めたら教えてね。うちは違う方買うから」 男「いっぺん泣かすぞお前」 220 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 16 23 54.87 ID lAjc3JfFO 男「どうした、浮かない顔し 女「最近予知の調子が悪くて…」 男「具体 女「数秒先の未来しか見えない…」 男「あんまり役に 女「ウルサい」 男「・・・・」 男「あれ、声が、遅れて、聞こえてくるよ」女「あれ、声が、遅れて、聞こえてアホか」 221 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 16 28 46.72 ID lAjc3JfFO 女「男くーん」 男「何故か寒気がした」 女「じゃあ漢くん」 男「呼び方の問題じゃないと思う」 女「実は…」 女「また財布忘れたんだろ」 女「えへへ~」 女「・・・マックでいいな」 男「人 女「人のセリフを取るなぁ」 222 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 16 30 07.65 ID KSQvMGCaO 女「男くんが……」 男「な、なんだよ気になるな」 女「ごめん、男くんが何かしたのしか見えなかった」 男「何だよ気になるなぁぁぁ!」 223 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 16 33 21.57 ID lAjc3JfFO 男「あー、満員電車って嫌だなぁ」 女「男くんダメっ!」 男「何が」 女「男くんが痴漢して捕まってる所が予知できた」 女「痴漢なんかダメだからねっ」 駅員「痴漢?ちょっとこちらで話を」 男「いやっ違っ」 女「男くーんっ!手遅れだったかぁっ!」 226 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 16 56 05.91 ID KSQvMGCaO よし、ガンダム始まる前に保守兼投下 女「何か今日は予知能力がフル稼働な気分」 男「そうか。それよりこいつを見てくれ。新しいプラモを買ったんだ」 女「それ壊れるよ」 男「……。明日テストが」 女「赤点」 男「…………。そういや明日は」 女「学食のカツサンドは買えない」 男「………………」 女「泣いてる男くんが」 男「ああ、たった今泣いてるよ」 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 16 59 55.40 ID PxrrsV7m0 男「やっぱこの子かわいいなぁ・・・清純さが良い・・・」 女「・・・・・・」 男「あれ?女?どうしたん?やっぱこういうのはつまんなかったか」女「この子、次の話でイケメンに寝取られるよ」 男「女あああああアァァァァ!!!!!!!!!!!!」 228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 17 03 04.44 ID 5UqoBByKO 227 嫉妬カワユス 231 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 17 21 49.79 ID /CW+vvMl0 女「……あ、また何か見えた。これは、男君?」 女「何か買ってる。リボンとか付けてもらって、プレゼントかな」 女「誰にかな、よく分からない。ちょっと恥ずかしそうだけど、うれしそう」 女「いいな、誰にあげるんだろうな……。いやだな、何でこんな予知なんか……」 男「おはよう」 女「うん、おはよう……」 男「これ、ホワイトデーのお返し」 女「こ、これって!」 男「ん? あぁ、予知してた? なんか恥ずかしいな」 女「えへへ、なんだ、そういうことか、えへへ」 男「なんだよ、ひとりで納得してにやにやして」 女「ううん、なんでもないっ!」 男「ちょっと美味そうだったからさ、食う時俺にもちょっとくれよ」 女「いいよ、学校終わったら一緒に食べよ?」 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 17 30 53.89 ID /CW+vvMl0 231 ホワイトデーのお返しってなんだよ バレンタインの間違いだった 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 17 41 25.71 ID oezaUHeaO 女「男くんが私に何かをもらって喜んでる!ここは……手作り弁当だ!」 翌日 女「男くーん!」 男「おお、女か。ちょうどよかった、この前貸したお金返して。」 男「いやー、助かるわ!今日財布忘れて学食買えなくなりそうだったんだよ!」 女「……」 男「あれ?その右手に持ってるのは何?」 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 17 46 10.85 ID daYkv0jX0 男「あれ?女じゃないか。そんなに沢山何買ったんだ?」 女「えと…もうすぐバレンタインだから…ま、またね」 男(義理チョコを大量に配ったりするんだろうか) 2/14 女「男くん…あの…受け取っふぇくだふぁい!」 男(噛んでる噛んでる) 男「その…俺以外にも配ったりしたのか」 女「家族以外では男くんだけですよ」 男「でも沢山買ってただろ?」 女「ふふふ、予知で何回も失敗することを知ってたので、その分用意したのです」 男「そっか、よかった」 女「いいでしょ。たまには私の予知も役に立つんだから」 238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 18 03 08.76 ID KSQvMGCaO 朝 キュピーン 女「男くんが頬を腫らしてる……知らせてあげないと」 女「その前に制服に着替えてっと……」ヌギヌギ ガチャッ 男「女! 宿題見せてくれ!」 女「え、なっ、ぅ、ぁ、ぅわぁぁあぁぁ!」バシーン 男「ぶるらばっ!?」 女「男くんのバカぁぁぁぁぁぁ!」 男「ピン……ク……」ガクッ 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 18 03 59.63 ID oezaUHeaO 女「民社党が……何か問題を起こす!」 男「……お茶がうまいね」 女「やっぱり冬はこたつにみかんだよね」 男「はぁ……平和だなぁー」 男「民主党じゃないの?」 女「え?」 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 18 49 24.94 ID BVeuOA5/0 女「遂に私もPSP買ったよ!」 男「1年と少し跡にそれぶっ壊れるぞ」 女「男くんも予知できるの!?」 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 18 54 48.58 ID BVeuOA5/0 女「あ、あの中学生……」 男「どうかしたのか?」 女「もうすぐ遊戯王カードから卒業する」 男「大人への第一歩だな」 249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 18 55 53.29 ID x71DbgkU0 男「なぁ女!この懸賞あ」女「当たらないよ」 男「俺あの子の席とな」女「ならないよ」 男「次のテストで赤点かい」女「次の次があるよ」 男「俺呪われてるのかな・・・」 250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 18 59 12.58 ID BVeuOA5/0 女「男くんがプリン買ってくるところが見えた!」 男「ただいま、それじゃあ明日プリン買ってくるから、 今日のオミヤゲのアイスは無しだな」 女「うそです、ごめんなさい、ありがとう」 251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 05 51.22 ID /CW+vvMl0 男「野球とか、見る前にどっちが勝つかとか分かるんだろ?」 女「何対何で勝つかとかは分かるよ。どっちがどっちかは分からない」 男「意味ねぇな」 女「あ、TV中継延長するかどうかは分かる」 男「それは微妙に便利かも」 女「男君が応援してるチームが負けるのはほぼ確実にわかる」 男「ほっとけ。だから応援に行けないんだよ。行くと負けるから……」 252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 05 58.42 ID lAjc3JfFO 247 ソニータイマーww 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 19 12 28.57 ID bNGweqz10 俺のPSP落としまくってもう3年使ってるんだ… 254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 19 14 25.24 ID KSQvMGCaO 男「新しい携帯だぜ」 女「カッコいいね!……あ、うわぁ……」 男「不吉な声はやめてくれ……」 女「単刀直入で言うと……壊れる……」 男「感謝するべきなのかな……うん、心の準備が出来るんだ、うん……くっ」 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 15 25.12 ID oezaUHeaO 251 男は横浜ファンなんだな 男「じゃあ試合はともかく、ペナントレースの展開とかは?」 女「そうだねぇ……今年でいうと大逆転があるということぐらいまでなら予知できたよ」 男「なんだ、順位まではわからないのか(せっかく賭けようと思ったのに)」 女「でも、今年は一番予想外のチームが日本一になるみたい」 男「ナイス!ありがとう!」 女「?」 259 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 29 59.57 ID /CW+vvMl0 女「男君、男君!」 男「どうした、そんなにあわてて」 女「予知予知! 今度のはすっごい具体的!」 男「へぇ。また俺関係の予知?」 女「うん。えっとね、14年後の明日、午前3時10分24秒」 男「何っ? すげぇ具体的だ!」 女「2ちゃんねるの河川・ダム等板で、男君が建てたスレが5分で 1000突破するよ」 男「……すげぇ事なんだけど、全然うれしくねぇ。てか何やってんだ14年後の俺……」 女「2ちゃんねるってよく分からないんだけど、よかったね、おめでとう!」 男「うん、スレタイが激しく気になるけど、とりあえずありがとう……」 260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 41 58.01 ID KSQvMGCaO ネタがないお題くれ保守 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 43 48.24 ID seX6MRPd0 あのラノベの第10巻の発売日 263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 47 16.56 ID /CW+vvMl0 260 天気予報 264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 50 56.03 ID BVeuOA5/0 飛ばされたやつが書き込んだんだろwwwwwww お題 カブる 春 不良品 カゼ 値上げ 265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 51 50.63 ID BVeuOA5/0 女「男くんは3ターン後にダメージを受ける!」 男「何の話ですか 」 266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 54 36.05 ID BVeuOA5/0 女「ホントだよ!この芸人売れるって予知してたんだから!」 男「はいはいワロスワロス」 267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 19 55 49.43 ID BVeuOA5/0 女「予知が出てきそうで出ない」 男「なにそのクシャミがでそうで出ないって幹事の表現の仕方」 268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 03 05.02 ID BVeuOA5/0 女「君んちのお母さんがすき焼きの材料買うところが見えた」 男「飯食いに来るなんていわんよな」 女「よく分かってるじゃないか、君は超能力者かい?」 男「はぁ……」 270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 04 05.71 ID BVeuOA5/0 女「大変!コナン君たちが殺人事件に遭遇するわ!」 男「いつものコトだから大丈夫だ」 272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 06 33.00 ID daYkv0jX0 264 使いますね 【春】 女「うう…はなびずがとばらない…」 (うう…鼻水が止まらない…) 男「花粉症の人はたいへんだよな。春に秋に」 女「おとごぐんはおもいやりがたりばせん。ぼんとうにたいべんだんですよ」 (男くんは思いやりが足りません。本当に大変なんですよ?) 男「まあなったこと無いものは分からんからな」 女「…そのごとばをだんねんさきぼいえるかいばからたのじみだわ」 (…その言葉を三年先もいえるか今から楽しみだわ) 男「ちょ…それは予言か?俺も花粉症になるのか!?」 女「だあどうでじょう、うふふ、っはーくしょん!」 男「ほら、ティッシュ」 女「あぢかどぶ…」 273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 07 40.88 ID BVeuOA5/0 女「見えた!来年は2010年だ!」 男「今日も平和だなー」 274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 08 52.61 ID p/4mxUKD0 >(うう…鼻水が止まらない…) これの存在意義が分からない 分からないやついないだろ 275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 10 46.52 ID /CW+vvMl0 274 別にあってもよくね? それ以降に付けるから揃えただけかも知れないし 276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 11 13.44 ID seX6MRPd0 女「うーん」 男「珍しいな 悩み事か?」 女「昨日は今日の天気を予知したんだ」 男「それで?」 女「そしたら「傘」って単語で予知が出てきてね」 男「それなら雨だろ」 女「いや、普段なら雨が降ってる景色が見えてくるはずなんだよ…」 男「だから判断に迷ってると」 女「そういうことです うーん…」 男「あっ危ない!」 バスッ 女「!!!!」 スイマセーン 男「大丈夫か?」 女「なんとか」 男「傘が降ってきたな」 女「うん…」 男「ところでどんな風に予知したんだ」 女「明日は何か降るかなぁって」 男「あぁ…」 278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 15 44.46 ID daYkv0jX0 274 「何言ってるのかわかんねーよ、自己満足で書くんじゃねえこの書き手様(笑)が」 と言われるのが嫌なので予防線張っただけ 281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 28 56.37 ID QpGvH+tW0 女「男ー、今日、雪が降るよー」 男「あぁ、天気予報で言ってたな、そういえば」 女「あー、そうだよねー……。天気予報があるもんねぇ……」 男「予知したのか?」 女「せっかく男に教えてあげようと思ったのにー……」 282 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 32 40.15 ID seX6MRPd0 264 カゼ 男「おはよう」 女「おっはよー」 男「今日は寒いなぁ」 女「明日は暖かいよ」 男「本当か 期待しておこう」 女「私の予知は外れないのです」 男「・・・なぁ」 女「な…なにかな?」 男「なんでさっきから一歩後ろに下がってついて来るんだよ」 女「大和撫子たるもの一歩引いてですね…」 男「で、本当はなんなんだ?」 女「いいでしょ!前向いてあるかないと電柱にぶつかるよ!!」 男「お前じゃないんだから… あ」 ヒュゥ ピラッ 女「うぅ…」 男「配慮が足りなかった すまん」 283 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 32 39.95 ID M5gfHxhf0 俺にお題をくれる優しい人がいると聞いて お題くだしあ 284 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 36 13.66 ID QpGvH+tW0 男「おーい女ー。」 女「あ、男、気をつけてね!?」 男「な、何をだ?」 女「いやね、そこで男がころ―― 男「おわっ!? すてんっ 男「さ、先に言え、先にっ!」 女「だ、大丈夫?」 男「……大丈夫だとは思うが、かなり痛いぞ」 女「この予知ももう少し便利だt――ひゃぁっ!? すてんっ 女「ぅー……、痛ぁ……」 男「本当に、もう少し便利だとな」 286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 37 13.87 ID seX6MRPd0 283 大根 合コン 悔恨 287 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 39 21.67 ID daYkv0jX0 283 つ【約束】 【株式】 【お好み焼き】 使いにくけりゃ無視してくれ 288 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 42 15.80 ID QpGvH+tW0 286 そのお題のセンス、嫌いじゃないぜ 女「今日の男のラッキーアイテムは大根なんだって」 男「んなバカな」 女「というわけで、大根を持ってきました」 男「えぇー……」 女「せっかくのプレゼントだからずっと大事にしてね!」 男「いやいやいやいや、生もの!」 女「ですよねー」 男「でも、ラッキーアイテムとか胡散臭いよな」 女「あぁ、それはわかる。 ちなみに男の明日のラッキーアイテムはらっきょだよ?」 男「あぁ、微妙すぎる……」 289 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 47 35.58 ID 5UqoBByKO 286勝手に借ります 【合コン】 男友『頼む、数合わせの為! 来てくれよ!』 男「というわけで合コンに行きます」 女「あ、私もそれ誘われてるよ……むぉっ!」 男「予知か?」 女「うん、なんか男君、怒るってか、イライラしてるっぽい……?」 男「しつこく迫る相手にイライラしてるとか?」 女「かなぁ? 変な女の子には気をつけてね!」 男「ん」 合コン当日 合コン男「女ちゃん、すっげー俺好みだわー」 女「え、いや、あの……」 男「……なる程な、これはイライラする訳だ」 290 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 49 44.22 ID M5gfHxhf0 『大根』 男「おでんといったら大根だよな」 女「まぁ大抵の人はそう言いますね、私はがんも派ですが」 男「そんなわけでうちでおでんをやろうと思うが食いに来るか?」 女「遠慮しておきます怒り狂う人間が予知されましたから」 男「おでんで怒り狂うっておかしいだろ。うちのみそおでんはうまいぞ」 女「みそおでん!?なに言ってるんですか?基地外ですか?あなたは名古屋人ですか味噌味噌味噌味噌 どんな思考してるんですか?ポケモンでいうとハピナスを物理アタッカーにするような愚行ですよ…」 男「予知は当たってるなぁ」 ちなみに女がみそおでん嫌いなだけです、俺は好きです 291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 51 15.02 ID 5UqoBByKO 味噌でん旨いよな 292 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 52 37.40 ID seX6MRPd0 287 女「時は満ちた…」 男「何を言っているんだ」 女「今こそ革命の時!!!」 男「わかったから早くやれ」 女「私は自分の予知を覆してみせる!!」 男「・・・?」 女「とりゃっ」 グチャ 男「駄目だったな」 女「よ…予知してなかったら成功してたんだもん!!」 293 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 56 03.45 ID /CW+vvMl0 【株式】 男「ちゃんと予知できるなら、株やれば大儲けだな」 女「でいとれーだーってやつ?」 男「そうそう。何か分からないの?」 女「えっと……えっと……」 男「ま、そうそう上手くいくもんでもないか」 女「よく分からない数字とカタカナ単語だらけで……」 男「……地道に稼ぐのが一番だな」 294 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 56 14.81 ID QpGvH+tW0 女「男が無く予知をしました」 男「俺が? そういえば、最近泣いてないなー……」 女「でも、この予知は嘘な気がします」 男「ん、どうしてだ?」 女「冷血動物の男が泣くとは思えません」 男「……泣いていいか?」 いや、頭がぼーっとしてるな。しばらくROMるぜ 295 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 20 58 16.78 ID 1quF1M4o0 290 ハピナスに地球投げならいける! 物理っつっても固定ダメだがな・・・ 296 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 58 35.91 ID BVeuOA5/0 一度誰かが書いたお題でもネタがかぶらなかれば存分に書いていいとおもうよ 297 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 20 59 50.82 ID 5UqoBByKO 287勝手に(ry 【株式】 女「わかった! この予知の使い方を!」 男「おお、言ってみろ」 女「株よ! どこで売れば一番儲けるかを予知すればいいのよ!」 男「なる程! 早速予知してくれよ!」 女「うんと……16日後の14時03分に売れば……ごっ、五千万!」 男「うおおおお! で、どこの株だ!?」 女「あ……」 男「肝心なとこ予知できてねーじゃねーか」 298 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 02 19.80 ID /CW+vvMl0 男「予知って、どんな感じで見えるの?」 女「頭の中にぼんやり映像が浮かぶ感じかな」 男「んじゃ、いきなり関係ない映像とか見えるの?」 女「んっと、今見てるのに関係ある予知が多いかな」 男「へぇ。サイコメトラーみたいな要素もあるのか」 女「今は男君の部屋だから、この部屋で起きることが見えるの」 男「へ? そ、それはちょっと!」 女「えっと、これは今日私が帰って寝る前かな。PC見ながら男君が……」 男「いやー! 見ないでお願いー!」 女「わっ……わっわっわっ……す、すごい……こうやるんだ……」 男「全部視られた……何でこんな予知だけはっきり見えるんだ……いっそ殺して……」 299 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 02 38.98 ID seX6MRPd0 男「そういやお前って予知できないことってあるのか?」 女「無いね」 男「うおっ…」 女「ちょっと尊敬した?」 男「ちょっとな」 女「むぅ…」 男「じゃぁさ あれとかそれとか予知したことあんの?」 女「それは無いよ」 男「へぇ 何でだよ」 女「予知したらその未来が確定しちゃうでしょ?」 男「そうだな だから確定させる為に予知するんだろ」 女「君はシュレティンガーの猫というのを知っているかね」 男「パブロフの犬なら」 女「はぁ…」 男「なんだよ」 300 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 21 03 37.30 ID 5UqoBByKO 293のネタが上手すぎて、 297が恥ずかしくなってきた。 どうやったら皆みたいに上手い文書けるん?(´・ω・`) 301 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 21 06 06.01 ID A251WierO 300 とりあえず自分が書いたのを卑下しない そして煽られようが叩かれようが淡々と投下 302 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 06 06.66 ID seX6MRPd0 女「まぁ要するところわかりきった未来なんてつまらないってこと」 男「できるけどしない…ね お前にしては深い事を言う」 女「例えば男君が次何を言うかを見る事もできるけどしないよ」 男「それにも何か理由があるのか?」 女「え、えっと…ないよ?」(いえるわけが無いでしょ) 男「そうか で、その理由はなんだ?」 女「!!なんで理由があるってわかる 超能力者か!?」 男「…可愛いなお前」 女(と、やっぱりこういう事はサプライズ的に言われたいわけなのです) 303 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 06 38.16 ID FzfjqpkdO 298 余計なお世話だったらスマン ぼんやりじゃなくひらめく感じじゃなかった? 俺もなんか書くべき? 305 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 09 25.81 ID M5gfHxhf0 『合コン』 男「お前は苦手そうだな、結構おとなしめだし」 女「どちらかというと苦手ですね、見知らぬ人と会話するのは難しいです」 男「でも交友関係が広がると思えば悪くはないんじゃないか?」 女「確かにそうですね、でも私は今の関係で十分です」 男「そ、それってつまり…俺が好きなのか?」 女「べ、べつにあなたが合コンで変な女に捕まらないかの心配なんてしてませんからね」 男「女…そんなこと言ってくれるなんてうれs」 女「とツンデレ風に言えばあなたが喜ぶ予知をさせていただきました」 295 通は天の恵み岩砕きをして来るから困る 306 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 21 10 24.02 ID daYkv0jX0 286 【悔恨】 男「女って悔恨することってあるか?特に予知絡みで」 女「男くんが不幸になる予知を黙ってて、結果その通りになって 不幸になってる男くんを見たときに言えばよかったと悔恨するかな」 男「…他には?」 女「男くんが不幸になる予知を教えるんだけど、結局回避できなくて それで余計に不幸そうな顔をしている男くんを見たとき言わなきゃよかったと悔恨するかな」 男「…俺は結局不幸になるのか?」 友「悔恨しなかった場合考えりゃ直ぐ分かるでしょうに。あのにぶちんめ」 307 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 13 14.42 ID seX6MRPd0 男「テストー」 女「こんなときこそ予知の出番!!!」 男「頼んだ!!!!!」 男「反省会の準備は出来ましたか?」 女「はい」 男「マークシート形式でしたね」 女「はい」 男「お前はなんと5点です 何故でしょうか」 女「最初のほうでいっこづつずれていたからです」 男「正解です なんでそこ間違えるんだよ」 女「…」 男「反省した?」 女「何で男は普通に満点なの?」 男「そりゃ途中でおかしいことに気がついたからだよ」 女「そんな…」ダッ 308 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 15 10.35 ID cuSBAuVKO 男「バイト先にかわいい子が入ってさー」 女「へー鈴木さんっていうんだ」 男「そうなんだよーおしとやかでめっちゃタイプ」 女「そろそろ彼氏と結婚するらしいよ」 309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 16 41.50 ID 4FqbNVbc0 307 なんか男がフリーザ様で再生された 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 21 17 20.30 ID M5gfHxhf0 『悔根』 男「ごめん、読めない」 女「すいません、書いてる人が本気で読めません。ゆとっています」 男「こんなときこそ『そこは○○だろww』って返ってくる答えを予知するんだ」 女「返ってくるレスの予知が見えました」 男「よくやった!」 女「ggrks」 男「ですよねー」 311 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします かいこん 2009/03/08(日) 21 19 43.45 ID seX6MRPd0 310 ggrks 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 21 20 57.88 ID 3rYzQuAr0 310 悔いる→くいる 恨→こん 悔恨でる→くいこんでる 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 21 01.74 ID 5UqoBByKO 310 ggrks 314 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 23 57.76 ID /CW+vvMl0 303 ごめん、設定あまり気にしてないw そしてもちろん何か書くべき 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします パクリ?インスパイアだよ 2009/03/08(日) 21 25 10.01 ID BVeuOA5/0 男「最近このジュースばっかだから違うの買おー」 女「はっ!(あのジュースが来週生産停止になるヴィジョンが!)」 女「男!早くそのジュースを20ダースぐらい買うんだ!」 男「なぜっ!?」 316 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします かいこん 2009/03/08(日) 21 26 29.53 ID seX6MRPd0 女「男君!!!」 男「どうした?」 女「なんと貴方は次こういわれるでしょう」 男 ゴクリ 女『近寄るな下衆が』 男「ふざけんな なんだそれ」 女「ですよねー」 男「流石のお前でもそれは無いわ うわっ」 コケタ ムニッ 女「!!!」 男「あ…すまん」 女「とにかく離れて…その手を離して」 男「ごめん まじごめん」 女「近寄らないで変態」 男(あれ?予知が変わってる…) 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 31 41.62 ID tLoubPOSO 314 新ジャンルは設定ありきなんだからそこ大事にしないでどうすんのさ… 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 37 07.86 ID /CW+vvMl0 【悔恨】 男「つまり、分かってやったんだな?」 女「うん……直前に見えた……」 男「何で止めなかった?」 女「だって……だって……」 男「一番悔やんでるのはお前だろうから、あまりどうこうは言わないが」 女「3月限定だったんだもん! すっごく美味しそうだったんだもん!」 男「あそこのケーキ人気あるからなぁ。特に限定物なんて、すぐ売り切れるしな」 女「うぅ……0.5キロも……明日から毎日走らなきゃ……」 男「小数点以下なんて誤差の範囲内だろ」 女「じゃ、明日の夕方6時に公園ね。遅れちゃダメだよ」 男「え、俺も?!」 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 21 38 00.36 ID daYkv0jX0 317 逆だろ。設定はむしろ足かせにしかならん その属性をどう理解するか、あるいはあえて曲解してしまうのかが腕の見せ所だろ ゴテゴテ設定つけるのは妹スレと女騎士スレでやってくれ 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 39 16.78 ID BVeuOA5/0 女「男くんだめ!そのシュークリームには毒が入ってるよ! だから私が安全かつ効果的な方法で処理してあげる! さあ渡しなさい!さあ!さあ!」 男「ごめんこうむる 」 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 41 19.75 ID FzfjqpkdO 男「あっ!今日弁当忘れた!いや、待てよ…こういう時はたいてい女が予知してくれてるはず…」 昼 女「お弁当忘れたの?」 男「ああ、でも持ってきてくれてるんだろ?」 女「え?持ってきてないよ?そんな予知しなかったもん」 男「なっ!いざって時使えんな~その予知」 325 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 44 23.95 ID seX6MRPd0 男「前から気になっていたんだが」 女「なんでしょうか」 男「なんでお前は俺が弁当を持ってくるかどうかの予知をするんだ?」 女「根本的な質問ですね 深い」 男「誤魔化せてないぞ」 女「あれ?」 男「…まぁ助かってるからいいや」 女(ふぅ・・・) 329 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 46 47.36 ID M5gfHxhf0 『約束』 女「守らない人は最低だと思います。関わりたくもありません」 男「お前はそういうのに厳しそうだもんな、俺も勿論守らない奴は嫌いだ」 女「最近は約束守らない人が多いですよね」 男「そうか?」 女「だって『俺、この戦いに勝ったら○○するからな、待ってろよ』って言ってる人の未来を予知すると死ぬんですよ!?」 男「それ予知する必要なく死ぬだろ…」 332 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 21 49 45.59 ID seX6MRPd0 女「今までしたことの無い予知をしたいと思います」 男「へぇ」 女「だから男君にはアイデアを出してもらいます」 男「やっぱりそうなるか」 女「アイデアをどうぞ」 男「サザエさんの出す手」 女「やったことある 却下」 男「茶柱が立つかどうか」 女「同上 却下」 男「売れるお笑い芸人予想」 女「はぁ・・・なんで男君って独創性が無いんだろう 全く」 男「はぁ…」 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 妹?幻覚ですよ 2009/03/08(日) 22 00 28.97 ID seX6MRPd0 女「こ…これは!」 男「次は何を予知しやがった」 女「言わないでおくよ…君の為だ」 男「…なんだよ」 男「で、今日一日何もおきなかったわけだが」 女「それもそうだろう」 男「?」 女「ふふふ…じゃぁお休み また明日ね」 男「あぁ、こういうことか 俺が忘れていたよ」 妹「誕生日おめでとう!!」 男「うれしいね 女がこのサプライズの為に黙っていてくれた事を思うと…うん」 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 04 53.34 ID seX6MRPd0 よう お前らちゃんと覚えて置けよ薄い餅だ 何処でも売ってるからな 男「闇鍋とかお前としてもおもしろくなさそうだな」 女「なんで?」 男「いや、だって何入れるか見えるんだろ?」 女「そうだね」 男「ならつまらないじゃないか」 女「でも採るものを避けたりできないから…」 男「あぁ・・・そっかごめん」 女「いいよ別に」 男「今度やる?」 女「それは遠慮しておく」 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 341 言うなよ 2009/03/08(日) 22 06 19.65 ID BVeuOA5/0 女「男くんそのインスタントコーヒーッ!」 男「ん、コレがどうしt……ぬわっ!目離したら入れすぎた!」 女「あーあだから言ったのに」 男(今絶対、こいつのせいで入れ過ぎた……) 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 22 07 36.47 ID daYkv0jX0 男「最近視力が落ちてる気がするな…女は俺の視力どうなるか分かる?」 女「眼鏡をかけてる様子はないけどコンタクトの可能性もあるからわかんない」 男「そうか…そういえば女は視力いいんだっけ?」 女「私のこと、知りたいの?」 男「いや、そんな深い意味はないけど」 女「そっか…男くんは私のことなんかどうでもいいんだ」 男「そんなことないって」 女「本当に…?」 男「本当に。ところで何の話してたっけ?」 女「さあ?忘れた」 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 19 28.26 ID BVeuOA5/0 キャッチボール中 男「あ、手が滑って……女、危ない!」 女「………」スッ 男「よかった、よけたか……流石だな女予知してたんだろ」 女「ま、まあね(10円が落ちて拾っただけなんてとても言えない……)」 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 25 42.01 ID 5UqoBByKO 347 ワロタww予知してないんかいww 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 38 37.69 ID BVeuOA5/0 女「うわっ!私たちが白い目で見られるのが見えた!」ガタン 男「なるほど、そいつぁ大変だ。だが、たぶんそれは今だな」 女「へ?」 男「授業中だぞ」 女「…………」カアアアアアア 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 46 50.42 ID M5gfHxhf0 【株式】 女「やっぱり先を読む力が大事ですね」 男「お前の予知でどうにかならんのか?」 女「この力で儲けを出そうとは思いませんよ」 男「お前らしいな」 女「この力で儲けを出そうとするところも男さんらしいですね」 男「……」 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 47 17.83 ID FzfjqpkdO 347 http //imepita.jp/20090308/818390 スキャナ無いからケータイで撮ったものだけど 前の人に似せて書いた 期待はするな 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 50 34.85 ID fEKMIvzJ0 女「・・・・ 412ガッ!」 男「急にどうしたんだ?」 女「んん、いや、なんとなくいわなきゃいけない気がして・・・うーん」 男「変なやつだな」 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 22 54 04.17 ID BVeuOA5/0 女「男くん気をつけて!男くんにGが飛び掛ってくるのが見えた!」 男「なにぃ!まじか!どこでだ!」 女「あっはっはwwwうそだよwwwビビリすぎwwwww」 男「むぅ…………女?足元にムカデがいるぞ!」 女「え?キャー!!ウソッ!ドコ!」 男「うそっていうwwwwwwww」 女「男くん!地獄に落ちるよ!」 男「か○子かよ」 355 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 02 24.56 ID BVeuOA5/0 今思ったけど未来変わるんなら、予知能力ホントに意味ないな 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 12 19.91 ID BVeuOA5/0 女「男くんその貯金箱、今27,683円溜まってるよ」 男「いちいち言うんじゃない、空けたくなるだろうが」 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 18 08.64 ID lAjc3JfFO 353 お前… 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 19 01.16 ID BVeuOA5/0 お題 卒業 値上げ 居眠り 落とし物 賞味期限 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 21 05.97 ID oWB8jPS8P 男「ふぁ……ねむ」 女「おーとこ♪おはよっ」 男「わっ!な、なんだよ急に!」 女「え?……あ!今日何月何日!?」 男「3月8日だけど」 女「うわぁ……///間違えたーー!(バダム!)」 男「なんなんだ……目ぇ覚めちまったよ」 女「ここ最近調子悪くて……お恥ずかしい」 男「説明しろよ、何アレ」 女「えっと実は今朝いつも通り予知をしまして」 男「ふむふむ」 女「ちょっと予知が強すぎて、現在とごっちゃに……」 男「大丈夫かそれ!?」 女「うんまぁ。だからさっきのは忘れて、なかったことに」 男「ふうん。すると未来ではお前は俺にあんな風なんだ」 女「なかったことにっ!」 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 28 39.19 ID M5gfHxhf0 【卒業】 女「私は涙は流しませんが悲しいものです」 男「まぁ大学が同じならいいじゃないか」 女「残念ながら…」 男「お前ってそんな成績悪いのか?上位だと思ってたけど」 女「東大A判定なんで男さんとはお別れです」 男「俺が勉強してついてってやんよ、予知してみてくれよ」 女「したくありません。東大は冗談ですが頑張っていただかないと困りますよ」 男「まぁ俺実は東大B判定なんだけどな」 女「うそぉ!?」 男「キャラ崩れてるぞ」 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 29 13.12 ID FzfjqpkdO 362 お題借りやす 【賞味期限】 女「大変、大変、たいへんだよ~!」 男「ぅおっ!どうした女!予知か?」 女「うんっ!そのパン!」 男「ああ、今食ってたパンだが、どうかしたか?」 女「賞味期限切れてない?」 男「別に切れてないな…」 女「そっかあ、よかったあ。でも、予知が外れたのなんて初めて」 男「ちなみに、どんな予知なんだ?」 女「男君が、パンが~って言ってお腹壊してるとこ」 男「ちょっそれってもうどうしようもないだろ…俺、今朝もちょっと古いパン食ったし…」 女「やっぱり、私の予知は当たったんだね!よかったあ」 男「俺は全然よくないし、話変わって来てないか?」 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 31 26.64 ID f8jrh1TQ0 女「あ・・・男くんが問3をあてられる光景が・・・」 男「まじかよ・・・まぁ予め問題わかってりゃ余裕だな。サンキュ」 女「うん!」 女「ふあぁ・・・昨日夜更かししてたせいで・・・ねむ・・・」 先生「この問3の問題を・・・男、やってみろ」 男「はい。えーと」 女「むにゃ・・・男くん・・・」 先生「男、ちょっと待った。やっぱりそこで寝ている女にやってもらおうか」 女「ふ、ふぇ!?」 男「あーぁ・・・」 368 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 33 02.07 ID BVeuOA5/0 365 クールキャラ崩れ取るwwwwwww 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 41 54.96 ID oezaUHeaO 362 借りるよー 【居眠り】 女「私が電車内で椅子に座って寝過ごすという予知が見えた」 男「ほう」 女「というわけで男くん隣に座って頂戴、降りる駅で寝てたら起こして」 ……数十分後 男「着いたから起こしてあげたいが、女意外といい匂いがするな……もう少し楽しもうか」 女「うーん、ムニャムニャ……」 370 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/08(日) 23 42 17.88 ID QpGvH+tW0 369 男ー、起こしたげてー! 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 47 25.49 ID BVeuOA5/0 因みに俺のお題は誰でも使ってくれてかまわん 授業中 女「むっ、男くんのお腹が鳴って笑われるところが見えた」 女「……………面白そうだからだまっとこう」 男「(昼飯どうしよ、腹減ったな)」グー 男「うわっ、くそっ……」キョロキョロ 周り「クスクスww プッw ハズイww」 休み時間 女「やあやあ、男くん先ほどは大きな音が聞こえたね、何を考えてたんだい?」 男「うっさい、カレーライスか肉うどんにするか迷ってたんだ!悪いか!」 女「……」グー 女「お腹空いたなー」 男「お前予知した後考えてないだろ!」 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 47 54.82 ID M5gfHxhf0 【値上げ】 女「私の予知を値上げします」 男「なんてこったい。ワケを教えてくれよ」 女「男さんは私の予知に頼りすぎる。あなたのためになりません」 男「正論過ぎて反論できません」 女「私の予知は微妙なものですから過信してしまうあなたが心配です」 男「さいですか、それも予知で出たの?」 女「はい。ちなみに一回10円です」 男「安すぎないか?」 女「男さんはこれくらいの金額をケチると予知しましたからこれでいいんです」 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 48 19.17 ID oWB8jPS8P 女「死にたい」 男「えびせんうめぇ」 女「残り人生全部予知しちゃいました。一生の不覚です」 男「えびせん食う?うまいよ」 女「これも予知してました。そして予知したとおりおいしい」 男「えびせんは神。えびせんと水あれば生きていける」 女「えびせんもう一つ、いえ、もう二つください」 男「なんか死ぬとかもうどうでもよくなってない?」 女「ええ。それも予知してました」 男「これから人生どんな感じ?」 女「わりと幸せな人生の予定です。えびせんおいしい」 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 52 02.11 ID f8jrh1TQ0 女「!!マグカップを割ってしまう私の姿が見える・・・!」 女「どうしよう、このカップ気に入ってるのに・・・」 女「とりあえず安全な場所に・・・あれ?予知に続きが・・・?」 女「・・・・・」 女「あーてがすべったー」 パリーン 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 53 46.94 ID M5gfHxhf0 【居眠り】 女「……zzz」 男「珍しいな、居眠りなんて……」 男「男としてスカートを覗かずにいられない!男としてな!!」 男「これは手紙でも書いてたのか?」 『残念ながらスパッツはいてます馬鹿な真似はよしてください』 男「もうスパッツでいいや」 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 54 06.90 ID f8jrh1TQ0 続き 女「はぁ・・・」 男「どうした女、ため息なんてついて」 女「実はお気に入りのカップを割っちゃって・・・うぅ・・・」 男「あー・・・ほら、俺が新しいの買ってやるから元気出せって」 377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 54 11.62 ID BVeuOA5/0 安価もつけんでいい見にくいから お題 新製品 新作 特ダネ 22世紀 富樫 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 56 44.21 ID FzfjqpkdO 367 http //imepita.jp/20090308/860880 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/08(日) 23 59 04.02 ID BVeuOA5/0 女「男くん昨日のご飯お鍋だったでしょ」 男「いや、シチューだったが」 女「んじゃあ、今日寝坊したでしょ」 男「いや、昨日早くネタから早起きしたぞ」 女「えーとえーと、それじゃ、今日は学食でしょ」 男「ああ、だが俺はほとんど学しょk」 女「でっしょー!凄いでしょ私の予知能力!これからもじゃんじゃん頼ってね!」 男「適当言ってるだけじゃねえか!」 こんな女もありとおもうんだ PREV 新ジャンル「微妙予知」01_vol01 NEXT 新ジャンル「微妙予知」01_vol03
https://w.atwiki.jp/theoretical-girl/pages/11.html
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/708.html
ギュルルルル…… 男 (はうっ!は、腹が……ッ!) グルルル…… 男 (へ、屁をこっそり出してやりすご………ダメだ!実が出る!まずい……これは非常にまずいぞ……!!) 乗客「………」ガタンゴトン 乗客「………」ガタンゴトン 男 (なんで朝ウンコしてきたのにまた腹痛くなるんだよぉ!?しかも満員電車の中でぇ!) 乗客「………」ガタンゴトン 乗客「………」ガタンゴトン 男 (うう……仕方ない!次の駅で降りてトイレに行くしか……また遅刻だよ畜生! しかし下手したら確実にバイオハザード……!俺、ピンチ!!) ? 『はーっはっはっはっはっはっは!!』 男 「だ、誰だッ!?」 ? 『ひとーつ、惹かれあうのは運命なり!ふたーつ!二人の明日のため! みっつ!淫らに付きまとう!!すぅぱぁひろいん・ァ女ァァ!!』 ハイドイテクダサイ ココトオリマス 女 「よいしょ。やあ、男くん!お困りのようだね!」 男 「帰れェェェェエエ!!!!」 女 「はっはっは。遠慮することはない!お腹が痛いんだろう?」 男 「う……!なんでそれを……」 女 「言っただろ?キミのために働くこと。それが私の喜びであり、存在意義だと!」 男 「お前……。すまん、薬を持ってきてくれたのか?」 女 「ん?そんなものはないが?」 男 「はい?」 女 「スカトロは正直、趣味ではないが……キミが興奮するなら、 私は甘んじてそれを受けよう!愛って素晴らしいね!さあ!」 男 「一遍死ね!氏ねじゃなくて死ね!!」 乗客『…ざわ……ざわ………』 乗客『………ざわ………ざわ……』 男 「ああーッ!なんかいらぬ誤解を受けているゥゥゥウ!!」 女 「こんなに人目が多いところで私を汚すというのかい?まったく変態だなキミは!」 男 「眼球取れろ!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/325.html
女「歌っていいね。」 男「ああ、そうだな。」 女「いろいろな想いが、歌詞に込められてる。」 男「恋の歌が多いのもそのせいだな。」 女「そこで私も歌で想いを伝えようと思う。」 ♪こ~い~しちゃったんだ~ 男「うぇっ!?」 女「さあ、私の想いに答えてくれ!!!」 ♪君とであ~たきせ~きが~ 女「じゃあ、もう一曲聞いてくれ!」 ♪ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~ 男「『愛』なら仕方な…くな、アッーー!!!」
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/363.html
削除依頼
https://w.atwiki.jp/moeu/pages/25.html
よ「おにーちゃんおにーちゃん、かわいいものをみたときなんていうの?」 男「萌えって言うんだ」 よ「萌えう?」 男「違うwwwwww萌えwwwwww」 よ「萌え…う?」(首を傾げながら) 男「…これはこれでいいかも…」 よ「きょうはおにーちゃんとおさんぽですぅ」 男「お前、元気だなぁ…お、ょぅι゛ょ発見…かわいいなぁ(*´Д`)/ヽァ/ヽァ」 よ「………………」 男「ん?どうした?」 よ「………………(無言でょぅι゛ょの前まであるいていく)」 ょ「?」 よ「けんかじょーとーですぅ!!!!」 男「やめなさいwwwwww」 男「なぁ、そんなに怒るなよ」 女「うるしゃい!マジれおめえはこんなころに熱中してんじゃねえよ?」 女「私がサランラップ(料理の片付け)やスケート(友達との遊び)してっときにおめえは「萌えう」とか言ってんらろ?」 女「人生無駄らし何ナノマジれ?いいか!萌えうとかいって馬鹿にするな!一生くんな言う事聞けバカーーー!」 男「ははは」 女「いいかぁ!くんなよ!」 男「あっ!けど、俺もちょっと用事あるからこの件はまたな」 パタパタ……ギュウ!! 男「ん?あの袖つかまれたままだと動けないんだけど」 女「あ、あのなぁ、一生は嘘だから、あの、その……またこいよぉ」 男「おう、またくるよ」 女「勘違いするらよ!喧嘩上等って意味らからなぁ」 女「あたしは『びーぼーい』なんだう!」 男「どう見てもようじょです、本当に(ry」 女「ちがうう!『びーぼーい』なんだう!」 男「BボーイのBって何か分かってるのか?」 女「しらないう!」 男「BボーイのBは『馬鹿』のBなんだよwwwwwwww」 女「ごめんなさいうそついたう…(*1))ガクガクブルブル」 男「(ちょっと言い過ぎたかな…?)」 確かAがアキバで、Bが…Bなんだっけ? いや、バンプオブチキンのBだって聞いたぞ! 予備知識:B-BOYとは? http //zokugo-dict.com/27hi/b-boy.htm 女「せいりんでぃかじをとれ~♪」 男「海賊みたいな格好してどうしたの?」 女「びーぼーいのびーは『バンプ』のびーなんだって!」 男「………………うん、で?」 女「だからね…えっとね…うんとね…よくわかんないう!」 男「…ワンピース見たいだけでしょ?」 女「(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)」 男「仕方ないなぁ…」 女「ほら、さかだちでクルクルまわるう!」 男「やるなぁ…でもそこフローリングだぞ? 頭痛くない?」 女「………………」 男「………………」 女「…………痛いう( つД`)グスン」 男「あー…何だ、俺が悪かった」 男「あっれ~?財布がねぇなぁ…」 女「(あっおにーちゃんがこまってるっ)」 女「みんなあちゅまれーっ!」 ドドドドドドドドドド!(遠くから地響きのように) 男「うおっ! 何だこのガキの群れは!?」 女「おにーちゃんのおさいふをさがしてくるのだぁ!」 子分ズ「イエスマム!」 男「はぁ!?」 ドドドドドドドド… …一時間後 子分ズ「見付かりませんでした!」 女「このやくたたずどもがぁー!」 男「そりゃ町中には見付からんだろうなぁ…PCの上に置いたままだったし」 女「・゜・( つД`)・゜・」 萌えう「おにぃ! エッチなゲームばかりしてないでわたしとあそぶです!」 男「うるさいなぁ……今いいとこなんだからあっち行け」 萌「うぅ……くつじょくです……」 男(ふぅ……これでやっと静かになるかな? ……!?) 男「おまっ……何を……!?」 萌「けんかじょとです! おにぃにわたしのみりょくをわからせてやるです!」 男「ちょwww脱ぐなwwww」 萌「(ぬぎっ)ふふ、これでおにぃはわたしのみりょくにめろめろなはずですっ!」 男「うはwwwwつるぺたktkr!!www」 萌「べ、べつにちっちゃくてもいいです! コンプレックシュなんてねぇです……」 男「コンプレックシュwwwwかわいいwwwww萌えるwwwww」 萌「うぅ……ばかにするなでしゅ! 萌えうとか言ってんじゃねーです!」 男「萌えうwwwwこれは流行るwwwww」 萌「あぅ…………もうおにぃのところにはこねぇです……」 男(うはwwww拗ねたwww) 萌「もうおにぃとは一生あそんでやらねです……」 男「あー、わかったわかった、ゴメン、謝るからさ」 萌「ほんとにわるいとおもってるでしゅか……?(ぐす……)」 男「思ってるって。だから泣くなよ……萌の泣いてる顔、見たくないからさ」 萌「うう……おにぃ……うぇーん!」 男「ごめんな、からかって」 萌「ゆるさねです……」 男「どうしたらゆるしてくれる?」 萌「……う、うと……」 男「何?」 萌「まえ……ほめてくれたときみたいに……なでなでしてくれたらゆるしてやるです……(////)」 男「…………そんなんでいいのか?」 萌「!? ……あ、あと…………」 男「なんだ?」 萌「だっこしろ…………です…………」 男「しょうがないな(ひょい)」 萌「あう……(////)」 男「許してくれるか?」 萌「し、しかたねーからゆるしてやるです。……かんしゃするですよ!(////)」 男「そっか、ありがとな(なでなで)」 萌(あう……しあわせです……(////) 男「ゲラウェイ!」 萌「ゲラウェイ!」 男「ゲラウェイ!」 萌「ゲラウェイ!」 男「ゲラウェイ!」 萌「ゲラウェイ!」 萌母「アンタたち何やってるの?」 萌「ゲラウェイヨロシク!」 男「ちょwwwwwwwwwwww」 女「自分のケツは自分で拭けよ?マザコンのアキバか?きめえごみ」 男「とか言いつつ一緒に来てるのは何でだ?」 女「うるしゃい!失しぇろファっクオフ!」 男「用事で俺こっちに行かなきゃいけないんだけど」 女「……あ、あばよ」 男「けど、ちょっと届け物終わるまで待っててくれるなら付き合えるから後でな」 女「うっ……(なに!おとこめ!わたしは荷物にもおとるのきゃあああ!)ピー!」 子分ズ「へい!」 女「いいか、ぜったいここは(荷物を)落として、嵐(のごとく男)をつれて帰れ糞」 子分ズ「わかりました!姉さん!」 男「ん?なんだこいつら……ちょwwwあ~~~~」 子分ズ「ユー アー マイ ソウ! ソウ!」 女「ヨロシク」 女「おい!ぴーしー!」 PC「何?」 女「私もアイティかろめい?とやらをしてみたが文字が変だ!」 PC「IT革命の事ね…キリ!文字が変って?どれどれ?」 女「な!おかしいらろう!」 PC「男さんに合わせようと必死なのかな?」 女「ちがぁう!そんあんじゃらい!」 PC「ふふふ、落ち着いてこれは英語入力になってるだけよ」 女「なーんら!そっか…っでどうやるの?」 PC「えっ……それは……はわわわ」 女「……うっ」 ~30分後~ 男「っで結局こうなるのか?」 女「うるしゃい!キビキビやれぇ!ヨロシク♪」 萌「おめえらマジで俺に粘着してんじゃねえよ糞ビップ マジでマザファッキンなんだよアキバのくそやろーども 俺の立てたスレにチンコはったり、ビップからきましたとかの変な絵を張ってんっじゃねえよ!」 男「何だって?」 萌「だから俺の立てたスレに変な絵貼ってんじゃ……」 男「……変な絵って?」 萌「(////)だからチンコ……とか……」 男「え?」 萌「だから……あぅ……(////)」 女「ショウヘイヘーイ♪」 男「俺か?」 女「ショウヘイヘーイ♪早くこっちこい!」 男「はいはいって俺の名前はショウヘイだ!」 女「それは…いわない約束だぜ!」 男「………。」 女「あっ!」 男「 _ 、 -──¬‐-、 / \ / ヽ / ,----、 __ ヽ ! / `'´ `ヽ i | / } | _⊥< ,,,,,,,,__ | ! /r\f‐┴─-<_ ≦二ヽ__レ ! !ノ!. ヽ 厂二二┐ ̄r─‐-、 /⌒! l ヽ !ヽ__//^ヽ!  ̄` ノ/iヽ / \__! `ー--/! \ヽ-- /├ / | / L _ __)ヽ ̄ /‐ ,┤ i〈 、_____, 〉 / / ! ヽ\+┼┼+/ / ワイになにか用があるのか? __/ ヽ `ー‐‐ ´ / , -‐ " i \ 人 ~ | \`ー----‐ ´! iヽ、 ヽ \ / i `ヽ、 \ 丶_/ | \ ヽ /O\ | \」 男「萌えうって体重軽いよな~」 萌「う?」 男「で、ブレイクダンスもできる」 萌「うん、できるよ」 男「………………フン!」 萌「わっ!おにーちゃん何で頭掴んで逆さまに(ry」 男「ほーら回れ回れ~」 萌「クルクルクルクル」 男「髪に擦れて手ぇ熱っ!」 男「フヒヒwwwwwwサーセンwwwww」 萌「おにぃまたビップ見てる……」 萌「どうしたら私のことかまってくれるんだろう………………そうだ!」 萌「(カタカタ)おめえらマジで俺に粘着してんじゃねえよ糞ビップっと……」 男「うはwwww喧嘩上等バカスwwwww松戸wwwww」 萌「ふふ、やっとおにぃにかまってもらえた……」 先「あんたが喧嘩の兄貴かい? ヨロシク!」 男「よ、よろしくお願いします!」 萌「(先輩におにぃを捕られる)」 萌「まいう~」 男「萌えう~」 先「男ぅ~」 男「エエェェ(´Д`)ェェエエ」 萌&先「ヨロシクぅ~」 萌「PC~」 PC「何ですか?」 萌「ほしゅってなぁに?」 PC「保守というのはスレッドを存続させるために(ry」 萌「…zzZZ」 PC「あらら、寝ちゃったよ…」 萌「…おにーちゃん…大好きだう~…ス~ス~…」 先「…負けてられないわね」 PC「…先輩居たんですか」 先「お前、ヌッ殺す」 萌「うぅ、……PCちゃん、ビッパがいじめるです……」 PC「ビッパ? 何それ?」 萌「おてくでしゅ、Aボーイでしゅ……萌えうとか言ってるやつらでしゅ……」 PC「……萌えう?」 萌「力を貸してくれでしゅ……」 PC「まあ私に出来ることなら……」 萌「(カタカタ)おめえら聞けよマジでおめえらの名前とかダチのPCすげえ奴に聞いて全部……」 PC「ええ! そんな、住所とかなんてわかんないよ!」 萌「えっ……でも、送ってしまったでしゅ……」 PC「……えと……」 萌「か、関係ねーです! こ、こうなったら……(カタカタカタ) つーかダチがおめえらのこととかわかんねーっつたけど関係ねいんだよ…… ……今ビップのボス的な奴をビビらせたら、もう絵を貼らないって約束になったから……(カタカタ)」 ………… PC「…………」 萌「あぅ…………なんで絵貼るのやめないでしか…………ぐす…………」 萌「つかなんで俺に電話してくんだよ! 俺は脅威じゃねぇのか? あ? マジでやべえよ糞!」 男「はいはい、で、今コンビニの前だけど何か買ってきて欲しいもの有る?」 萌「あぅ……ケーキ……ヨロシク……」 萌「うるさい! お前みたいなAボーイと一緒にするなです!」 男「そう言えばお前Bボーイ(自称)だったな」 萌「そ、それがどうかしたですか!」 男「童貞のこともBボーイっていうらしいぜwうはwおそろいwww」 萌「そ、そんあこと自慢にならねです! せいぜい粋がってるがいいです!(////)」 萌「あぅ……おそろい……(////)」 萌「もういいれす! お前なんか一生くんなヨロシクぅ!(ピッ)」 男「あ、おい、待てよ! (ツーッツーッ……)…………切れちゃった……最近構ってやれてないからなぁ……」 萌「あんなヤローしらねです……」 先輩「あらあら、随分とご機嫌ナナメね」 萌「先輩みたいなボンキュッボンな人には私の気持ちはわからねです……」 先輩「そんなことないわよぅ……」 萌「あう……どうやったら男にかまってもらえるでしか……」 PC「……」 萌「そうだPCちゃんなら何か知ってるかもです!」 PC「え…………私…………?」 萌「あきばをめろめろにするほうほを教えてくれです!」 PC「…………いいの?」 萌「どんとこいです!」 男「ふぃ~ただいまぁ」 萌「お帰りなさいませご主人様ぁ」 男「うわ、萌! どうしたんだそのカッコ……」 萌「あきばはこういうのが好きって聞いたです……」 男「(……そうか……俺のために……)……凄くかわいいよ」 萌「ほ、ほんとで……ふん、Aぼーいなんかに誉められても嬉しくなんか無いです……(////)」 男「どうする? 夕飯一緒に食べに行こうか?」 萌「あ、その……」 男「?」 萌「ゆ、…………お夕飯は出来てて…………お風呂も沸いてるから…………その …………ご、ごはんにしますか? それともお風呂にしますか? それとも…………(////)」 男「…………あ~かわいいなぁもう!」 萌「(////)あう! が、がっつくじゃねーです…………(////)ふぁ…………」 男「あー…メイド喫茶も久しぶりだなー」 ガチャ、カランコロン… 萌&先「おかえりなさいませご主人s…ゲラウェイ!」 男「ちょwwwご主人様追い返すメイドとかねーよwwwwwww」 萌「しらねーですさっさとうせろですゲラウェイ!」 先「何で来てんのよ!バイクで引きずり回すわよ!?」 男「ちょwwwwww勘弁wwwwwwわかったから帰るからwwwwww」 ガチャ、カランコロン…パタン 萌&先「またやっちゃった…」 男「ょぅι゛ょ萌えー…うっ」 男「…ょぅι゛ょ萌えー…うっ」 男「……ょぅι゛ょ萌えー…うっ」 先「…何してるのかしら?」 男「あ、先輩さん…いや、さっきから萌えを感じた瞬間に出ちゃって困ってるんですよ」 先「…………………」 男「あ、先輩さん見たらこないだのメイド姿思い出s…うっ」 先「…………………」 男「これが今流行りの『萌えだし』ってやつですかね?」 先「流行ってないわよwwwwwwまったく…目の前にこんないい女がいるのになにやってるの…これはお仕置きが必要ね?」 男「ちょwwwwww先輩さんwwwwww何で服脱ぐんですかwwwwwwこっち来ないでwwwwwwwwwwアッー!」 男「ショウヘイヘーイ!」 萌「ゲラウェイ!」 男「Show hey hey!」 萌「マザファッキン!」 男「ミンチー!」 萌「こンプレックシュ!」 男「…晩飯のおかず、ミンチカツでいいか?」 萌「ちがうの!ミンチーカツなのぉ!」 萌「てめえこんな事してねえで早く表出ろこのマザファッキンビッチ!」 男「あー今いいとこだから……それに寒いし……」 萌「寒いとか言ってんじゃねえ! 大体なんだそれは、萌えうとか言ってんじゃねえよ! だからアキバはワックできめえんだよ!」 男「いいじゃん別に……」 萌「うぅ…………ぐす……」 男「萌?」 萌「心配なんだよ…………お前のことが…………家にばかりいたら身体も弱くなって病気になっちまうし…………それに――」 男「…………わかったよ、これからはもっと外に出るようにするからさ、もう泣くなって…………(ぎゅ)」 萌「うぅ…………男…………約束だかんなぁ…………」 男「ああ、約束するよ…………」 ――それにお前と一緒じゃなきゃ松戸に行っても面白くないんだよ――。 男「マザファッキン!」 萌「マジャファッキン!」 男「マザファッキン!」 萌「マジャファッキン!」 男「マ・ザ・ファッ・キ・ン!」 萌「マ・ジャ・ファッ・キ・ン!」 男「どうしても舌足らずになるよな、お前って」 萌「えぅ……………」 先「ファックユー!」 萌「ファッキュー!」 先「だめだこりゃ、帰るわ」 男「つーか先輩さんいつから居たんですかwwwwwwっていうか窓から帰らないでwwwwwwここ2階だしwwwwww」 男「先輩さんってメイドのバイトしてるんですよね?」 先「違っ!…あれは助っ人だ、本来のバイトじゃない」 男「じゃあ何やってるんですか?」 先「ビルの窓拭きだ」 男「へぇー見に行ってもいいですか?」 先「構わないが…つまらんぞ?」 男「いいですよ、興味本意ですからwww」 先「失礼な奴だ…」 数日後… 男「ここが先輩さんのバイト先か…先輩さんどこかなぁ…ってちょwwwwww何かバイクが壁を走ってるwwwwww」 先「うらうらうらうらぁっ!!!ガンガンいくぞぉっ!!!」 男「ちょwwwwww先輩さんテラ忍者wwwwww」 先「あ、男…しまった!集中が途切れてチャクラが!」 男「あ、先輩さんバイクごと壁から剥がれた…」 萌「えいっ!えいっ!(ペチペチ)」 男「…えーと…何やってんの?」 萌「『からて』の『せいけん』だよ!えいっ!えいっ!(ペチペチ)」 男「とりあえずヒップホップのリズムにのってやるのはやめろwwwwww」 萌「えいっ!えいっ!痛いか?痛いか!?」 男「あーはいはい、痛いよ痛いよ(かわいいなぁ…)」 先「おい男!」 男「何ですか先輩sプゲラァ!?」 先「飯行かないか?」 男「バイクで…牽く前に…言ってほしかっ…た…ガク」 男「よいではないかよいではないかぁ」 萌&先「あ~れ~お許しを~」 男「嫌よ嫌よも好きの内っていうだろぅ?」 萌&先「あ~~~~れ~~~~」 男「…………………」 萌&先「どうしたの?」 男「なぁ…楽しいのは楽しいんだが…帯を引っ張られながら逆立でクルクル回るっていうのは…やめてほしいな」 萌「え~~~~~楽しいのにぃ~~~~」 男「俺が嫌なの!」 先「帯全部取ってから足開いたら御開帳よ?」 男「やめてください、セクハラです」 先「ほら男、洗車しながらブレイクダンスだよ、スゲーだろw」 男「いいから下着穿いてください、丸見えです」 先「アンタになら見られてもいいんだよw」 男「つまり俺は男として見られていない、と…」 男立ち去る 先「そうじゃない…そういう意味じゃないのに…(´・ω・`)」 男「しかし、お前は身長が低くいから高1にはみれんな」 女「ふん!うるしゃい!」 男「本当にPCや俺とかと同い年なのかといつも思うんだが……」 女「うぅ…馬鹿にしたなぁ…うぅ…」 男「(これはまずいなぁ^^;)してない!してない!ほら…あの…」 PC「(ボソボソ)小さいのってかわいいですよね」 男「そうそう、小さいほうがかわいいし」 女「……かっ……かわいい?」 男「かわいいからいいなぁっと」 女「ばっ…」 男「ひぃ!」 女「かぁ…が♪まりきめぇ♪きえろ♪げれぇあうぇい♪」 男「おう、悪い悪い……(あれ?喜んでるのか?意外な反応だ……パンチぐらい覚悟したんだが)」 PC「……ニヤリ」 バッバッバッバッバッ…(バイクのエンジン音) 男「外がうるさいなぁ…」 ガラガラッ(窓を開ける音) 先「よぉ!男!」 男「うわぁっ!何してんですかそんなところで!」 先「ツーリング行くぞツーリング!」 男「つーかここ2階ですって!どうやってバイクで屋根の上に登ったんですか!」 先「忍術だ!」 男「…もうどうでもいいや…どうせ断っても連れてくんでしょ?」 先「ああ、連れてく」 男「だが断る」 先「(゜Д゜)… (´;ω;`)ブワッ」 男「泣いても騙されませんよ」 先「・゜・( つД`)・゜・」 男「………………仕方ないなぁ…もう…」 男、バイクの後ろに跨って先輩につかまる 男「…………やっぱり下着着けてないんですか…」 先「当たり前だw」 男「…もういいです、慣れました」 先「(´・ω・`)…」 先「…さ、行くぞ!」 子分ズ「ショウヘイヘーイ!」 男&先「ちょwwwwwwどっからわいて出たwwwwww」 先輩に連行された男はバイクでニケツしながらツーリング中 男「どこ行くんですか先輩さん?」 先「海だ!」 男「何でまたこのクソ寒い中…」 先「海という場所は人を開放的にする、ならばお前も開放的になっt」 男「降ります、っていうか降ろしてください!」 先「こうなればもう一連托生よぉ!そーれ突っ走れ地獄の果てまでぇ!」 男「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 子分ズ「先輩さん…恐ろしい子!」 男&先「お前らまだいたのかwwwwwwwww」 男「何でフィギュアスケートを見に来てるんだ俺は…」 先「アタシが連行したから」 萌「だうー」 男「微妙にセリフ割らんでも…」 先「次の演技始まるよ」 男「………ん?あれはPC!?」 先「だねぇ」 萌「だうー」 男「まさか…まさかとは思うが…ってやっぱりBGMはラップかぁっ!しかも歌いながらフィギュアやってるしっ!」 先&萌「当然だよネー(´・ω・)(・ω・`)ネー」 男「もうやだこんな奴らの相手なんて…orz」 萌「なんだよ萌えうって! マジでワックだなお前!」 男「はいはい、わかったから……」 萌「うう……見てろよ……俺はやべえ先輩とかにも顔きくんだからな! お前なんかマジでボロ雑巾だぜ!」 男「じゃあその先輩とやらに会わせてみろよ」 萌「う……言ったな……(ピッ)あ、もしもし、先輩ですか? 実はかくかくしかじかで……マジぼっこしてえんですけど…… はい、はい……そうです……あざーす(ピッ)」 男「終わったか?」 萌「明日の朝十一時」 男「は?」 萌「明日の朝十一時に学校で待ち合わせだ! いいか、約束だぞ約束!」 男「……おう、せいぜい楽しみにしてるぜ」 萌「くそう……本気にしてねぇだろ……見てろよこのマザファッキン……」 翌日 男「で、どこにいるんだ? その先輩とやらは」 萌「あわてんなよ、そのうち……ほら来た、時間ピッタリだ。流石先輩!」 先「はぁ~い待った~?」 男(うお……すげぇ美人……) 萌「(チラッ)ふふ、先輩の前に早くも怖気づいたようだな」 先「これがいつも萌の言っている男君?」 萌「い、いつもなんて言って……」 男「何、お前。いつも俺のこと話してんの?」 萌「(////)は、話してなんかねぇよ……せ、先輩、早くコイツをミンチーにしてやってください!」 先「そうねぇ……。…………早速だけど萌?」 萌「……なんすか先輩?」 先「少し席を外してくれない?」 萌「え……なんで……」 先「だってこれは……男君との生死をかけたタイマンだから……」 萌「そんな! 先輩とのタイマン見たいっす!」 先「ちょっと耳貸して」 萌「え……あ……」 先(ゴニョゴニョ……いい、あなたは男君に惚れてるんでしょ? もし男君のそんな姿見たらきっと止めに入る……だから萌がいたら本気でマジぼっこできないの) 萌(///な、何言って……あ、あんな萌えうとか言ってるやつあんか……) 先(じゃあマジぼっこしても問題無いのね?) 萌(も、問題無い……う……) 男「…………おーい、話し済んだかー?」 先「よし、じゃあ行くとしますか」 萌「あ、俺も…………」 先「萌がいたらきっと、私が本気出せないから」 萌「あう…………」 男「…………しかし休みの日だっていうのに校舎の中に入れるんすか?」 先「大丈夫。許可は貰ってあるの」 男「はぁ……」 ガラガラガラ。 先「ここよ」 男「普通の教室……ですね……」 先「今は誰も使ってないから……じゃあ、さっそく始めましょうか……」 男「手加減は……しませんよ……?」 先「ふふ、よろしくお願いね?(しゅる)」 男「え……あ……」 先「ふふ、どう…………?」 男(む、胸が零れる……はっ! …………まさか『やべえ先輩』って…………こういうことなのか…………?) 先「ふふ、ヨロシク……」 男「あ…………」 萌「うぅ……気になる……男、もうぼっこされたかなぁ……」 萌「…………うし、やっぱ見に行こう。先輩にぼっこされるかもしれねけど…………先輩の喧嘩っぷりも見てえし…………」 ガラガラ。 萌「先輩! やっぱ来ちゃいまし……え?」 男「///あ……ぅ……」 萌「男が先輩の谷間で溺れてる!?」 先「あら……ふふ、ここでおしまいね……」 男「うぅ……」 萌「せ、先輩これはどういう……」 先「あら? マジぼっこするんじゃなかったの?」 萌「そ、それはそうっすけど……」 先「萌が来た所為でマジぼっこは出来なかったけど……ふふ、彼きっと大人しくなるわよ?」 萌「そ、それはどういう……」 先「じゃあね~♪」 萌「あ、先輩!」 男「う~ん……」 萌「男! 起きたのか?」 男「ああ……萌か……」 萌「いったい何があったん……ら……!?(ぎゅ)お、男? 何を……」 男「うう……年上の女怖い……やっぱお前みたいな奴がいい……ぐす……」 萌「ちょ、なんら……やめろって……抱きつくなよ……(////)」 男「あうう……」 萌(////さ、流石先輩だぜ……男をこんあ風にするなんて……////) 先「あ~あ、惜しかった~。もう少しだったのに~♪」 萌「うるせぇこのアキバ! マザファッキン!」 男「なんだ、構って欲しかったのか?」 萌「は? 何言ってんのゴミ。失せろゲラウェイ!」 男「これでいいか……?(ぎゅ)」 萌「…………俺のILLな言葉使いにビビって抱きしめるとか、反則のSHITOFFなんだよボケ…………(////)」 萌「おやすみなしゃい」 先「おやすみなさいな、ウフフフ…」 PC「…おやすみ」 子分ズ「おやすみショウヘイヘーイ!」 萌「約束守れやマザファッカ! 俺の言う事聞きますってこないだ約束しただろ? あ? マジでファッキンだぜ!」 男「だから急に仕事が入ったって……ゴメンて言ってるだろ!」 萌「うぅ…………ワックでビッチなカスが…………」 男「ああもう、泣くなって……来週こそは連れて行ってやるから……」 萌「ほ、ほんとらぞぉ…………約束だかんなぁ…………」 男「ああ」 萌「ぐすっ…………ヨロシクぅ…………」 萌「は? 何言ってんのマザファッカ! うぜぇよゴミ!」 男「…………」 萌「失せろゲラウェイ!」 男「…………わかったよ…………もう、しばらく来ないから…………」 萌「え? …………あ…………っ」 男「…………しばらく距離を置きたいんだ…………。お前可愛いし、性格もいいと思うけど………… 毎回そんな暴言吐かれてたら…………正直……耐えられないよ…………」 萌「お、男…………?」 男「はは、なぁーんてな、ビクッた? ビクッ…………あれ…………?」 萌「うぇ…………男がそんらに気にしてたらんて…………知らなかった…………ろめん(ゴメン)よぅ…………」 男「お、おい、冗談だって…………」 萌「もっと素直になるからぁ…………だから俺を見捨てないでくれぇ…………ぐすっ…………えぐっ…………」 男「だ、だから、冗談だって、しっかりしろ萌、な?」 萌「うぇ……? 冗談なのかぁ……?」 男「ゴメンな…………そんなに本気に取るとは思わなくて…………」 萌「じゃ、じゃあもうどっか行ったりとかはしないんだな…………?」 男「ああ、萌を置いてどっか行ったりなんかしないよ」 萌「うぅ…………男ぉ…………(ぎゅうう)」 男(///う…………たまにはこういうのもアリかもな…………) 男「さってと、昼休み昼休み」 萌「屋上でお弁当なのら!」 男「むう…今日は風が強いな」 萌「ああっ!風でナプキンが飛んじゃったのら!」 先「はっ!」 男&萌「先輩(さん)!?」 男「ああっ!空中でキャッチしたのに先輩さんがフェンスの外に!」 先「フ…忍法!ムササビの舞!」 男「おおっ!布を広げて抵抗を増やしフワフワと降りるとわっ!」 先「見たか!これが私のちk」 びゅおおおおおおおっ!(風の音)ベチッ!(校舎の壁に激突) 男&萌「…………………痛そー……」 マジできにイラねえよ糞 俺は高1でも喧嘩に明け暮れてるのにおめえらはPCで俺のスレを荒らすだけか?糞 マジでビッチだなおめえら松戸来いって おめえらがPCで「萌えーっす」「きたー」とか言う10000億千倍リアルだよ俺は マジで無敗なんでヨロシク 男「アハハハハハはh 10000億千倍 ひーひっひい」 萌「わ、笑うんじゃねえよ 」 男「あは あh あはああひひひひっひひ」 萌「笑うなって言ってんだろ! 日本語通じねえのかよマザファッカ!」 男「あひー あひー あはははは 笑い死ぬ」 萌「うー」 萌「10000憶千倍!」 先「あらあら、萌ちゃんには数字を1からお知らせあげないといけないみたいね?(クスクス)」 萌「そんなことねーですYO!」 先「いいのよ、遠慮しなくても…お姉さんが最初から手取り足とりいろいろと教えて あ・げ・る・♪(ニヤニヤ)」 萌「(ビクッ)いいいいらねーです(ガクガクブルブル)」 先「遠慮しないの♪こっちにいらっしゃい…ウフフフフ♪」 他生徒「おい、聞いたか?最近この辺で痴女がうろついてるらしいぜ」 他「えーっマジかよ?」 他「ウチの生徒でも何人か遭遇してるらしい」 男「(まさか…)」 3年教室 男「(ガラガラ…)先輩さんいらっしゃいますか?」 先「何かしら?」 男「ちょっと伺いたい事があるんですが、お時間よろしいですか?」 先「あら?まっ昼間から公衆の面前でデートのお誘い?お姉さん困っちゃうわぁ♪」 男「違います、ちょっと来てください」 他生徒「おい、聞いたか?最近この辺で痴女がうろついてるらしいぜ」 他「えーっマジかよ?」 他「ウチの生徒でも何人か遭遇してるらしい」 男「(まさか…)」 3年教室 男「(ガラガラ…)先輩さんいらっしゃいますか?」 先「何かしら?」 男「ちょっと伺いたい事があるんですが、お時間よろしいですか?」 先「あら?まっ昼間から公衆の面前でデートのお誘い?お姉さん困っちゃうわぁ♪」 男「違います、ちょっと来てください」 屋上へ 男「ここ最近この辺りで痴女が出るって噂を聞きました」 先「あら?あの噂なら私も聞いたわ」 男「まさかとは思いますが、先輩さん…」 先「あら、まさか私がそんな…?」 男「いえ、違うならいいんです、失礼しました」 先「…レベルの低い事をするとでも?」 男「は?」 先「私ならもぉーっと凄い事、してあげるわよぉ♪」 男「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!痴女が出たあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 男「あと少しで消えるな…」 男「それじゃあ次スレも」 萌「萌えうー」 PC「クオリティで…」 先「ヨ・ロ・シ・ク♪ ウフフフフ…」
https://w.atwiki.jp/njucdtb/pages/62.html
新ジャンル「精子」 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/16(金) 01 37 46.56 ID FztlqvCy0 シュイン いくぜぇ これからだ はぁぁぁぁ 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/16(金) 01 39 12.05 ID g23v1xUFO 完 元スレ(2)
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/39.html
女「もしゃもしゃ」 男「相変わらず草ばっか食ってるんだなお前。栄養偏るぞ?」 女「ぽりぽり」 男「そりゃ肉を食えとは言わねーよ。でも、ほら。タマゴ焼きやるから。 もっとバランス考えなきゃダメだって。えーと、タンパク質とか……」 女「取ってるよ?」 男「?」 女「取ってるじゃん。良質のタンパク質なら、男くんから」 男「………………………………」 女「……………………」 男「……………」 女「………ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさい!!」 男「い、いや!まさかお前がそんな下ネタ言うとは思わなかったもんでつい!」 女「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!お嫁に行けないよぉぉぉ!!!」 男「待った!ほら、クローバー!四葉だぞ、うまいぞきっと!」 女「うわぁぁぁぁぁぁん!もぐもぐ!!」